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私は健常者とか定型発達者が障害者のことを理解してくれることを期待していないし、それ故に「善意」によって世の中が動くことには警戒心しか感じない

tyoshiki側で書く予定だったがちょっと踏み込みすぎているのでボツにしてこちらで。


私は健常者とか定型発達者が自分というか障害者のことを理解してくれることを期待していないし、それ故に「善意」によって世の中が動くことには警戒心しか感じない

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なぜかというと、私は世の中の大半の善意というのは「人と人が理解しあえないこと」の裏返しとして生み出された次善策としか思っていないからだ。


個人個人のレベルであれば善意はとてもありがたいと思う。その善意には感謝し、自分も可能な限り報いたいと思う。
だがそれはその場ごとのものだからだ。ミクロなものだからだ。
別にその人の善意が正しくても間違っていても、善意でこちらになにかしようとしてくれたこと自体が嬉しい


でも社会レベルの対応については善意などというものを基準に考えてはいけない。
障害者側からすると生存がかかっているので不確実なものは困る。
「善意」などという不確実で、いつ風向きが変わるかわからないものに頼ることはできない。

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