真珠がころした3名はこういう人間
りりちゃんとちがってこっちはやたら切実やのう・・・。
1:まずは周防を殺してあげる
2:相沢は死ぬ気はなかったが対抗意識みたいなのが芽生えちゃった。真珠にアピールするために死に進んだ。
3:山下も家族に疲れて死にたがっていた。
4:夏目アラタも、周防への対抗意識から死のうとしていた・・・
一緒に死ぬ前にアラタの母親と挨拶
愛情にはとことん鈍感だが、敵意には超絶敏感。
与えられても満足せず、貪欲にもっともっとと欲しがる。
愛情の満腹中枢が壊れているし、相手のキャパシティを考えてあげられない。
こういう人間は、いくら愛しても飽き足らなくてあいてを喰らい尽くす。
だからどこかで「ついていけないな」「相手にしてられんわ」と思われて見捨てられる。
申し訳ないけれどMさんや◯さんはこのタイプだと思う。
この手のタイプは、支配する立場になったら相手を殺すまでやる。
逆に支配されて縛られる立場にしなければいけない。ドMってそういう意味で最も恐ろしい。
アラタは、真珠にというより、「自分がどこまで人を思えるのか」に挑戦したくなってしまったんだな
結局、相沢や山下とおなじ道を歩もうとしていた
しかし、真珠は土壇場で、自分が周防を愛していたことに気づいてしまう
しかし、真珠がブレーキを踏んでしまう。
心中は失敗。一命を取り留めるが・・・完全に拒絶される
アラタは自分の中ではもう満足しちゃってるけど・・・これでいいのか?