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優駿の門16~  アメリカ行きを断って笠松競馬場で地方巡業→セントライト記念→菊花賞

甘利弾という騎手と出会う。あとダブルフェイス(ブレイヴェストローマン産駒)

ja.wikipedia.org

マックスビューティオグリローマンの父


甘利弾はなかなか強い騎手。ただそれ以上に馬の癖が強すぎる。

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結果としてはほぼ同着。いいライバルになりそう。



セントライト記念ではバトルハートに完敗

バトルハートが完全復活。左京くんもつよくなってる。

ボムクレイジーは完全に仕上がりで負けている。


京都新聞杯でダブルフェイスは圧勝して菊花賞に参戦

田辺の後のアルフィー2には外国人騎手のエディが騎乗

ついでに、父がアメリカにいってから作った娘・シャロンが登場する。

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菊花賞は大雨の中でのレース

ボムクレイジーのストレスを溜めにためた状態で一気に発散させる


一期に先頭に立ち、第三コーナーで罠を仕掛ける。


その結果、またしても騎手が落馬したシャラクが場を荒らす展開に。


バトルハートは走行中にあばら骨を骨折しながら激走。1着。ボムクレイジーは2着。

アルフィー2は途中で軽い骨折したのでエディが走りを止めたおかげで命を救われる。

バトルハートは命はとりとめたが引退。種牡馬入り。

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やはりこのマンガ、一番さわやかでいいわ。

マキバオー
風のシルフィード
・じゃじゃ馬グルーミンUP
優駿の門

見てきたけど、優駿の門が一番好きです。


優駿の蹄跡が親父の加齢臭が強すぎていまいちだったのに対してこちらは若者の物語でよい。




どうでもいいけど、この当時は平気でフラッシュ撮影する人間がやまほどおったんやね

まぁ今みたいにネットがないからこの手の常識を学びにくいもんね

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