「優駿の門」10～15 「石ころがダイヤモンドに」。ウマの血統が作者の趣味が出まくってて素晴らしい。

サラ系で二冠をとったヒカルイマイとか完全に作者の趣味やね。

皐月賞　ボムクレイジーの体重は590kg

・グリーングラスの仔　ボムクレイジー（母父はシンザン）

・サンデーサイレンスの仔　アルフィー＆アルフィーセカンド

・シンボリルドルフの仔　リップ

・シャルードとパシフィカスの仔　ブルーエンブレム（＝ビワハヤヒデの全弟）

・ガンファイター（ナリタタイシンの全弟）

・ブライアンズタイムの仔　バトルハート
ろっ骨が折れている上にのど鳴り。母の愛を受けられず人間によって育てられた馬。

・サクラチヨノオーの仔　ソイレントバード

・マルゼンスキーの仔　シャラク

・クライムカイザーの仔　ブルーカイザー、ホワイトフォンテンの仔　ブルーフォンテン、オペックホースの仔　ブルーオペック

皐月賞は、小回りの中山コースなんで、スパートのタイミングが遅れると脚を余らせることに

・仕掛けでは左京が完全に勝ったが、シャラクの斜行で台無しに。

・アルフィー２が一気に抜け出す。

早風も実際の最高齢訓練馬だった馬の名前

日本ダービー

勝利という二文字だ！最後の直線の足をためろ！

ボムクレイジー１着、アルフィー２が２着、３着がバトルハート。

それはいいけど田辺騎手を殺すなよ……これ田原さんやろ。

優駿の門(10) (少年チャンピオン・コミックス)

おまけ　競馬にはこういうカスみたいなおっさんもいる