G1の主人公哀歌や、ピエタの主人公ピエタはあまりにもお涙頂戴過ぎて
好きな人には好きなんだろうけれど私は全然好きじゃないなーって思った。
この作品基本的に天才ユウマくんが愛馬と一緒に無双して競馬界を盛り上げるっていう
「YAWARA」方式のマンガが原点なので、必要以上に悲劇とか要らないと思うんだわ……。
……みたいに思ってたけど、これは私の読み方が悪かったかな、と。
ここまできて「本来の競馬では描けないこと」「本来の競馬と全然違う展開を描こうとしてる」ってのがなんとなくわかってきた。最初から本来の競馬らしいかどうかで見てもしょうがない。
優駿の門-チャンプ- コミック 全8巻完結セット (プレイコミックシリーズ)
- 作者:やまさき拓味
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: コミック
①チャンプは初戦で期待されながら負けてて草。9戦してるのに全然勝てない。
②とにかくレースで走らせて鍛えまくる
チャンプがなかなか勝てない中、今回のライバルは「サディスティックマン」
母父・シーキングザゴールド。父はピヴォタル。
③皐月賞でのチャンプは9番人気。
サディスティックマンと、キャメル軍団のカエサリオンが強い。結局チャンプは3着。
サディスティックマンは能力だけでなく頭の良さでも一流。
④日本ダービーで決着
なんかもうあんまりレースの解説してくれないので何があったのかはよくわからん。
⑤菊花賞では
ユウマはサディスティックマンに乗り、天馬駿があやつるチャンプ君に勝利する。
高校生の作った馬が最強になるとかもマンガっぽくてよい
毎回毎回走らせるために女の命を犠牲にする物語やな
今回は流巣厩舎の奥様。