この漫画、敵の描き方がワンパターンすぎるんだけどいい加減にしてくれないかな……イライラしてきた。
響のときもそうだったよね・・・。
そもそもが、女に負けたくないって気持ちからシて私にはよくわからん……。
ネームドなキャラは一人ひとり個性があるからヨシ
前作と違って、明確に「勝てない敵」が出てきたのはいいこと・・・なのかねえ
前作はどっちかというと、すごい作家というよりはすごい評論家みたいな感じだったからなあ。
ネームドじゃないキャラはみんな個性がなくてただ男尊女卑なだけなの、解像度が低すぎないか…?
響きのときもそうだったけど、ひたすら想像で描いてる。
文芸界隈への解像度も低いし、将棋の世界に対する解像度もあんまり感じない。
それでも、主人公の魅力一本で勝負するという無茶苦茶なことをやっている
それでも通してくるくらいに、この作者は自分のキャラを信じてる。すごいことだなと思う。