原作はとにかく会話のテンポの良さや
ギャグとシリアスのバランス
そしてストーリーが面白いんだけれど
アニメはちゃんと「映像と音」で見せてくれてる。
最初なんでこんな「話は面白いけど映像的には地味な作品を・・・」とか思っててすみませんでした。
アニメだからこそできることをちゃんと見せてくれてて私はとても嬉しい・・・
怖くて目をつぶりそうになってる時は輪郭がぼやけた概念みたいなのに
ちゃんと目を見開いて最後まで見ようとしてる時は、ここまでくっきり見えてるという対比もすごい。
だからこそ、記憶を失った状態でキャッチャーをやってる圭が
どれだけ怖かったのか
どれだけ頑張ってるのかがすごく伝わる・・・
あれ? 私忘却バッテリーの感想ブログで書いてない・・・?なんデ!?
この作品はアニメ終わったらまた一から読み直そうかなあ・・・