なろうマンガ・B級マンガなどの感想

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私は小田嶋隆氏さんのこと、2014年くらいまでは好きでしたよ…… 

togetter.com


悲しいなあ……本当に悲しい。

2013年くらいから小田嶋さんの話についていけなくなり何度か批判したりしたけど、その後読まなくなって久しい。でもその後もずっと続けて記事書かれてたんだから本当にすごいとしか言いようがない。

とはいえ、inumashさんと小田嶋隆さんは、どちらもtwitterによっておかしくなっちゃった人という印象が強いですね…… 多分変な使命感みたいなのが強くなりすぎたんだと思います。残念です。

加齢のせいかもしれないし、コロナ禍の自粛生活のせいかもしれないと思っていたけど、それ以前の安倍長期政権の思わぬ副作用かもしれないなあ。
その前から、昭和30年代生まれのサブカル/オタク系文化人のなかから、政治でバカになることによって環境に適応しようとする人たちが多く出ていたからだ。

小田嶋氏はこれ以前から僕のツイートを引用だかスクリーンショットだかで揶揄しまくっていたらしい。それが始まったのがおととしの春の礼儀正しいやり取り以後だとすると、ご病気後少し時間が経ってからそうなってきたということになる。

僕より10年以上若い書き手のなかにも、尊敬してたのに薄っぺらいグローバルスタンダード的ポリコレ受け発言に乗っていった人が何人もいる。
それも商売だから、彼ら彼女らを責めない。出版不況が悪い


私が10月16日に増田で書いた文章。
アリバイ作りのためにあえて「小田嶋隆」を「小山田隆」に一括変換した後に投稿してるから誰にも見つからなくてよかったw

小田嶋隆さんは、一時期かなり参考にさせていただいてたんですが、数年前からは「気に入らない相手にハラスメント的発言を嬉々とする品性下劣なおっさん」みたいな印象を覚えることも増えてきました。見てて耐えがたくなったので、Twitterも読まなくなったし日経ビジネスのコラムも読まなくなりましたね……。



筆が乗っていた時は、自分がおっさんであることについて抵抗するというかそのことを念頭に置いて「おっさんだけどおっさんになり切りたくない」という部分がありました。そのころの小田嶋さんって、自分の感性だけを信じないで、他者の言い分や感性を取り上げて、「うーんわかるけど。でもおっさんとしてはちょっとなあ……」みたいなダラダラした語りをしていましたが、私はそれが好きでした。



個人的な感想ですが、もともと小田嶋さんは鋭い視点とかで勝負するタイプではなく、いろんな視点を取り込んで自分の中でその意見を転がして見せる手腕が優れているというそういうところが持ち味の作家さんなんですよ。私にとっては。でも、今はそのあたりの自分が良いと感じていた部分が完全に死んでしまったなと

小田嶋 隆:日経ビジネス電子版



多分だけれど、一定年齢を超えてくると、もう他者の声を受け入れるのってしんどくなるんでしょうね。今の小田嶋さんのそのたたずまいは、左側の「百田」さんや「小林よしのり」さんというべきものなのかなと。小田嶋さんはこのお二人ほど影響力が大きくないからあんまり問題視されてないだけであって、最近の立ち居振る舞いはほんとに微妙。




情報を個人の主眼で整理するというスタイルであれば、小田嶋さんはもとより魅力が乏しい人なのに、無理をして語るくらいならさっさと筆おいてほしいな。(読み始めたころから、小田嶋さん個人だけの主眼にはあまり価値を感じてないです) 今の小田嶋さんは、サブカル的な話をさせれば「ロマン優光」さんの完全下位互換であり、政治談議としても知識がとぼしいせいか中の下くらいの価値しか感じないんですよ。総裁選でも全く流れ読めてなくて、まとはずれなことばかり。 役に立たない。 野球観戦してる素人のおっさんの政治バージョンにすぎない。お仕事なんだからもうちょっと頑張ってよって読者側が思ってしまうようではもうお役御免じゃあないですかと。



こんな小田嶋さんは見たくなかったなあというくらい魅力がすすけてしまっている。もともと人格的にはゲスい人だなと感じるところが多かったのですが、年を取るにつれそのゲスさを自重できなくなっており、ここから先は晩節を穢すのみではないか。今であればギリギリ「最後のほう怪しかったけど悪くない文筆家だった」で終われるラインですよ。でも、文筆家ってよほどの実績がない限りは筆をおいたら死ぬしかないって考えの方が多そうだし無理なのでしょうね。だとしたら、もうnot for meの精神で見ないようにするしかないなと。そう思ってるのに時々悪い発言をしたときだけネットニュースで取り上げられて目立つのでわたしにとっては最悪です。。。

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