tyoshikiブログ更新するのが嫌になってきたのでしばらくこっちでひたすらマンガの感想だけ書くか・・・

差し出口かもしれないのですが、
最初、よしきさんは「私はあまり自分に自信がない人間なので、誰かの役に立つことで必要とされたい」と仰られていました。
しかし、この記事の文面や、よしきさんのX（旧twitter）などを見るに、
”（今の）よしきさんご自身は勉強や情報収集を繰り返して、頭がいい感じに学んでいるので
それをもって他人を「より高い位置」へと導いて上げて
それをもってよしきさんご自身が”高い位置”にいる感じで優れていて秀でていて、頭がいいと証明したい、みずからに自信と価値を見出したい”、
という風に意識的にせよ無意識的にせよ、かなりガツガツとお考えになっているように見受けられました。

例えばこの記事の「～～～」のくだりにおいても、
現在のよしきさんは医療やメンタルケアの場から一歩引いた場におられる立ち位置でありながら、
「～できれば状態は改善に向かう」、という断定的な口調で
”～した方がいい、～するべき”と、
まさにご自身が絶対の専門家や習熟者であるかのような、
”とても高みな位置”から、諭して導くかのような言い回しを取っておられたり、
同パートの最後においても、
「なんでも他人次第だと思うと、全部他人のせいにしてしまいます。
　でも人間って自分しだいで結構なんとかなることも多い。
　子供の頃に感じた無力感を克服して、その気になれば自分が頑張ればなんとかなる！
　という考え方ができるようになることが大事！」
と、やはり同様の、現役の絶対的専門家さんみたいな、
”とても高みな位置”からの断定をおこなっていたかのように感じてしまいました。

よしきさんは初め、「幸い学校の勉強は苦手ではなかったので勉強なら役に立てるかも」とも仰られていましたが、
おそらくはよしきさんご自身が
そこ（頭のいい感じ、積んできた勉強）に、ご自身の価値や自信といった重きを置くあまりに、
まさにそういった「頭のいい感じ、収集した情報や勉強」を活用・利用して、
他人を「より高い位置」へと導くことで、自身が
「それが可能な高い位置にいる人間、価値もあるし自信も持ってて当然なとてもすばらしい人間だ」
と証明したいのではないかな…と、個人的にですが、そう思ってしまったのです。
”ほらできた！自分の居る高い位置へ、低みに居たひとたちを導けた！やっぱりこれができる自分は優れている！”という感じみたいな…。
（ごめんなさい、私個人の感じた印象です！間違っていたら本当にすみません…！）
X（旧twitter）でのよしきさんも、
「自分を高い位置に置き
（間違っているのでは、と判断されている）相手を低い位置に置くような、かなり厳しい言葉」、
相手にとって辛いような言葉、を用いられることもけっこうあるように見受けられますし…。
長文で勝手な予想を申し上げてしまい、大変申し訳ございません…！
もし問題などあれば直ちにコメントを削除させていただきます。

よしきさんの含蓄のある考え方やものの見方は
いつも大変興味深く拝見させていただいております、
どうかこれからもご活動を頑張られてくださいませ…！m(_ _)m