基本的に犬夜叉で描かれるのってすっごいベタベタな恋愛感情のハズなのだが
すべての人物が「自分」以外のものが混じり合ってて不完全なので素直になれないのよね。
らんまのときから高橋先生は「不完全」フェチな所あると思う。

四魂の玉は、汚れていてこそ美しい
20話
あさましき野盗 鬼蜘蛛の謎
現代に戻ったかごめは、戦国時代にタイムスリップできなくなってしまった。それは、奈落の出現でかごめに危機が及ぶのを案じた犬夜叉が井戸をつぶしたせいだった。
一方、奈落の謎を探る犬夜叉たちは50年前に死んだ野盗・鬼蜘蛛が奈落と桔梗の関わりの鍵らしいと知るが、手がかりはそこで途切れてしまい…。
狼野干 - 犬夜叉@ウィキ - atwiki(アットウィキ)
この獣、何も悪いことしてないというか臆病な妖怪なのに
奈落に操られてけしかけられて、一度と言わず何度もやられちゃうの本当に可哀想。

21話
50年前の真実 奈落の正体
北条君とのデートも途中で神社に戻ったかごめは、「四魂のかけら」の気配を掴み、戦国時代に帰還する。
かごめの出現で俄然強くなった犬夜叉は狼野干を倒す。
その様子を監視していた奈落は気配をかごめに見抜かれ、一同の前に姿を現した。
50年前、桔梗に惚れた鬼蜘蛛の邪念が呼び寄せた妖怪が集まって鬼蜘蛛を喰い尽くし、生まれたのが妖怪・奈落だと明かす奈落。
背中の蜘蛛の火傷痕を見せ姿を消す。それは奈落の目印だった。

22話
悪しき微笑 さまよう桔梗の魂
助かった桔梗は、ある村で巫女として暮らしていたが、桔梗を死人と見抜いた僧侶は、成仏させようとして逆に殺されてしまう。
僧侶の弟子を助けた犬夜叉は、桔梗の名を聞いて桔梗の元に走った。
弥勒と七宝が結界に阻まれ、一人桔梗の結界を進んだかごめは、大木の根本で眠る桔梗を見つける。
桔梗はかごめとちがって明確に犬夜叉を好いていることを示すし
犬夜叉も桔梗のことが好き「だった」を示す。
そう考えるとらんまよりだいぶ進んでる感じはするよね。
まぁかごめはいつものツンデレヒロインだが。
23話
かごめの声と桔梗の口づけ
かごめを金縛りにした桔梗の前に、犬夜叉が現れた。娘の死魂を集め、怨念を吐き出す桔梗に、犬夜叉は一日も忘れたことがなかったと打ち明ける。犬夜叉に口づけた桔梗は、そのまま犬夜叉を地獄に引きずり込もうとする。だが、かごめの声が届いて、犬夜叉を正気に返した。その場を去った桔梗は楓を訪ね、奈落と鬼蜘蛛の因縁を知るが、怨念を消すことはなかった。
桔梗が悲劇のヒロインなだけじゃなくて
ちゃんと欲を持ち、悪として振る舞うこともじさないってところがいいよね
この時期、こういう女を「怨念の影響」という理由があってもちゃんと描いてくれてるのは良い。
そう考えると、源氏物語って今よりもタブー感や背徳感すごかっただろうしまじで面白かったんだろうなあ
いずれにせよ、桔梗も「奈落」のことを知った。
ここから桔梗はどう動くのか・・・っていう感じで本当に盛り上げが上手だなと思う。