マンガ喫茶でまとめて読みたいようなマンガを紹介するブログ

★はおすすめ。◯はまあまあ。△は自分は好きだがおすすめではない。☓は読まなくてヨシ!

「イジメカエシ」1巻 苛められっ子「私笑顔でいるためには、いじめっ子を皆殺しにするしかないのでは?」(名推理)→よし実行!

※人の命をネタにしたギャグ漫画であり、不快な人にはとことん不快なのでご注意ください

苛められっ子「私笑顔でいるためには、いじめっ子を皆殺しにするしかないのでは?」(名推理)→よし実行!


というわけで、31人のアイドルグループのドベでずっといじめられてきて笑えなくなっちゃった女「31ちゃん」が、他の30人のうち自分を笑顔にしてくれない存在を皆殺しにしていく。

悪の教典」とか「小悪魔教師サイコ」みたいな作品になるのか


それとも「ミスミソウ」ルートなのか・・・


そう、ストーリー的にはもう1話の時点で出落ち(1話のインパクトや意外性だけが強く、結末以外の過程はすべて大まかにどうなるか示されているため意外性とかは残されていない。もうあと最終話だけ読めばよくね?となる、という話)にしかみえない。

ストーリーの割り切りもすごくて、殺害されるアイドルたちはみんな数字でしか呼ばれない。



ストーリーは真面目に読むつもりがないので、31ちゃんのいい笑顔だけスクショしていくのだ。


まず直接自分をいじめてた3名から始末する。ここまでは復讐といえなくもない

わざわざ一人ずつ土下座させて尊厳を破壊してから殺すので、だいぶテンポは悪いですが・・・

27をバールのようなもので撲殺する

30を腹パンしまくった上で「首吊りゲーム」にて殺す。




いじめを裏で主導し、枕営業で自分の仕事も奪っていた19は毒殺する


100倍媚薬ごときで死んでしまうとは対魔忍の面汚しよ・・・って感じか。

さらにいじめの主犯格にして31の事大好きな百合娘の4(フィア)を殺すが・・・


笑顔を奪われてしまう。


2巻~6巻 ここからは「31が笑顔を取り戻すための戦い」とかいうワケワカラン展開になり、全然予想してたとの違う話になったので「出落ち」とか言ってすみませんでした


結論から言うと、


「出落ち」「最後だけ読めばいいじゃん!」という言葉は全く的外れでした。もっと「なんでもあり」な作品でした

この続きはcodocで購入
【スポンサーリンク】