「何回も言ったけど聞いてくれなかった」
腹立つよね。
わかる。
まして「愛してる」とか「尊敬してる」とかみたいな関係だと
やってくれるだろうって勝手に期待しちゃって、勝手に失望しちゃって
勝手に「ナメられてる」って考えちゃうよね。本当は全然別の問題なんだけど。
ぶっちゃけ、私も「ナメられてる」って思うときはあります。
でも、私はそこでナメられてるから悲しい・・・で終わりにしたくないです。
本当にナメられてると感じたら、ナメさせないようにするし
このままほうっておくと本当にナメられるとおもったら予防的に振る舞うようにする。
それでもナメてくると思ったら・・・
そこでただ愚痴ってるだけっていうのが一番良くないと思う。
そして、ナメさせないためのアクションを取る時は自分もリスクを取らないといけない。
というか、その時のために信用残高を溜めておかないといけない。
「そんな厳しく言ったら嫌われますよ」 「そんなことをいったら関係が壊れますよ」
上等である。 それよりナメられないようにすることのほうが大事だ。
ナメられたままの関係を続けるくらいなら無理に続けないほうがいい。
ただ、このアプローチは最終手段だ。
もうちょっと手前にできることあるよね。
相手を理解する
「相手が自分のいうことを聞いてくれる」ってめちゃくちゃ難しいことなんだけど、夫婦になるとそれが当たり前って思ってる人が多いんだなって思った
そりゃ不幸になるよね…
誰のせいでもなくて、自分で不幸になりたがってるんだよな。
この続きはcodocで購入