8話あらすじ
「前橋ウィッチーズ」第7話では、ヤングケアラーであるチョコのしんどさと
それを知らずに彼女を不真面目だと決めつけるキョウカのわだかまりが描かれていた。
一方、キョウカは、推しVTuberからの性的なDMに苦悩していました。この2つの問題をどうやって解決するかが焦点。
七夕祭りの日、チョコは店を訪れて謝罪し、ユイナはチョコの同意なしに家庭事情を明かさない倫理観を見せる。
その後、魔法で記憶を共有する演出は、言葉の重さへの配慮と物語の進行を両立させる。
記憶共有後、チョコは自ら助けを求められるようになり、根本的な解決ではないものの、家族や学校、公共の福祉の助けを得る一歩を踏み出す。
これは、「助けて」と声を上げることのリアリティと、社会的な支援の重要性を訴えるものだった。このシーンの後、キョウカは自身の行いを恥じ、
DMの内容を共有することで、性被害が他者と比較して軽視されるべきではないと確認する。
ここまでで終りと思っていたけれど
チョコの弟妹の願いを通じて、魔法に頼らずとも現実社会の方法で問題が解決されるべきだというメッセージが強調され
終盤、キョウカは前橋市長を目指すという意外な決意を表明。
チートすぎる魔法が存在する世界でありながら
チョコの問題が魔法ではなく福祉によって解決されたことを踏まえて
政治や社会構造の改善がより良い未来を築くために必要であることが強調される展開に
このあたりは賛否ありそうだなぁ。
そういう作品を求めていたわけではない、という人は多そうだけれど
それをわかっていてこういう展開をぶつけてきたのは、制作陣の覚悟を感じる。
チームの雰囲気が悪い状況で、ゆいなが熱を出して倒れる

キョウカはチョコをチームメンバーから切り捨てても構わないと考えはじめる。

依存してたVTuberからのぬいペニ現象にショックを受けて誰も信じられなくなり
自分のしんどさを受け止めてくれる人がいなくて、不機嫌を制御できなくなっている。
七夕祭り当日

なお、あずとまいはなんか仲良くなっている模様。かざりつけも二人でやってた。

チョコが復帰。今まで隠していた家庭の事情をみんなに共有する。

言葉では伝えられなかったので、MPを使って「脳に直接」イメージを共有する。

その後チョコは素直にほかのメンバーに謝ることができた。
さらにチョコは、ただ謝るだけでなく、状況を変えるために行動したことも伝える
助けてもらうって、他人の目が気になるしすごく怖いけど
でも結局、私の大事なものを助けることになるのかなって。だからまず、学校で助けてって言った。
(中略)
いっぱい話を聞いてくれて、助けてくれる人がいるって教えてくれて
そしたら、助けてがどんどん言えるようになって。
助けてって言おうって言えるようにもなって。
根本的なことが解決するわけじゃないんだけれど
久しぶりに、お母さんやおばあちゃんの前で、久しぶりに「ただのちよこ」になれた。

そんなちよこの話を聞いていたキョウカは泣き出す。

自分のことばかり考えて他責思考になっていた自分を恥じる気持ちと
くだらないことで悩んでいる自分が情けない気持ちが爆発してしまった。
結局、キョウカもチョコと同じように脳内のイメージを魔法で共有してもらうことに。
そういうしんどいって気持ちは、誰かと比べることじゃない。上も下もないよ。
そのあともイジイジしているキョウカに対して、チョコは天使の笑顔を向けながら手を差し伸べた。

キョウカちゃんってバカなんだね、私がしてほしいこと、わからないの?
ちょこの妹と弟が来店したのでみんなで歌うよ!

二人の願いは「キョウカちゃんに泣き止んでほしい」だった。
チョコはキョウカにあこがれている話を弟と妹にしてたのね・・・えもえもだわ。

「これで一件落着ってこと?特に何も解決してないけど・・・」
「そうだね、でも解決はしなくても、解決できることってあると思う」

今の自分には何もできないかもしれない。
でも、未来の自分ならできるかもしれない!