準レギュラーの金銀コンビ。人材レンタルとテーラーの時に出てきたが、ここからはしょっちゅう出てくるようになる。
47件め 引越しスタッフ（迷惑系YouTuberの尻拭い）
この屁こき女は最終的には逃げ切れずに追い詰められて詰むらしいが、まぁしょうがないね・・・
一度狙った標的には延々と執念深く付きまとうのも特徴で、世界各国何処に逃げようと必ず追いかけて脅かしてくるため、人間が逃れることはできない。
「顔を見てしまった」ことがトリガーなのかもしれない。
48件め カフェ店員
募集要項に時給間違えて募集しただけだったという。
正体は恐らく健二本人の組んでいたバンドが10年前の初ライブにてパフォーマンスとして実行していた「ガチの悪魔召喚の儀式」で顕現した存在。
ユメの異能が反応しなかった理由は「ユメちゃんサーチにも引っかからない雑魚っちゅ悪魔」であったため。
49件め 花火大会準備スタッフ （花火を持ち込めない理由を探る）
今の小松茶々がやばいことがわかるシナリオ。
今まで一度もやったことがないのに、なぜか200年ずっと花火大会をやったと思い込まされていて
怪異を封じていいた守り神を取り除いてしまったので大惨事に
そもそも益荒鬼とは疫病の類でなく見たものの頭部を破裂させ殺害する怪異であった。
花火大会が妨害されていたのは、益荒鬼を封印するために生贄にされた子供達が復活を阻止するために行っていた事である。
そのためユメの異能には反応しないが、封印自体は非常に簡素なものでありそれを壊そうとすると「良くない事が起こる」という感覚はあったようだ。
50件め 百葉箱記録員（Q案件4回目。百葉箱の中を定期的に写真で撮影して報告する）
普通の百葉箱とは違い異なる時間や空間を観察するものである。
百葉箱を観察した者は皆平等に、百葉箱の中に入っていた「未来の自分」により今すぐ逃げ出したくなるような恐ろしい未来が待ち受けていることを知り、すぐさま異次元に逃げ出し写真のように圧縮された
51件め 樹海捜索（黒岩案件４回め。ジュンくんを助けに行かなきゃ）
ジュンくんを捜索しにきた隊員を悉く自殺させてその死体を栄養源に成長していた
この怪異の干渉を受けると「ジュンくんを助けに行かなきゃ」という思考にとりつかれ、森から垂れ下がる蔓のような臍の緒によって自ら率先して首吊り自殺を図ってしまう。
鞄やおおいなるものの性質から見るに「結果的に人間が不幸になる」タイプはユメの能力では感知できないようであるため、この怪異も悪意で人間を死へ追いやっているわけではないと思われる。
1匹が生まれるために11人の犠牲が必要になる。
他の家族もこれで、大量の被害が出るし、なにより洗脳系で止める方法がない。これ人類詰みでは？
