行方不明になっていた小松茶々さんが戻ってきたが、すでに何者かに乗っ取られている。
34件め 探偵助手3(Q案件3回め。「九専」調査)
ほとんどのルートで死亡フラグが立っているヤバイ建物の調査。
1F 精神成功体
2F 肉体成功体
3F 超常成功体
4F 完全成功体
地下が最も危険なエリア。
生きた人間の脳に直接手を加え、進化した人間を生み出そうとしていた研究所「木谷脳研」の廃墟に潜む被験者たちの成れの果て。
全員が普通の人間から逸脱した存在となっているが、人の姿を保ってはいる。
35件め 軍手落とし(黒岩案件2回め)
なにげにたちが悪いバイトで、落とした軍手を拾われてしまっただけで死ぬ。
なにも考えずに仕事をしていたら死ぬが、ヤバイと思って仕事の内容をちゃんと考えると死ぬ。
不安と恐怖に駆られて軍手落としがどのように行われたのかを地図アプリ等で探ろうとすればその時点で死が確定
無事軍手を落とせたとしてもその後他人にゴミとして拾われてしまえばその時点で軍手を落とした人間の死が確定する。
端的にまとめれば「バイト内容を少しでも考察しようとした奴絶対殺す怪異」
クリアする方法は、「とにかく指示されたことをミスなく行うこと」だけ
36件め コンビニ店員(とことこちゃんの世話)
とことこちゃん自体は何も脅威ではないし、それを見守りに来てる怪異たちも脅威ではない。
実際は母親に殺された娘が、自分が殺されたということを誰かに訴えようとしてただけ。
怪異よりも母親が恐ろしかったというかなりレアなケース。
37件め 図書館スタッフ (ムダイに関心を持つと裏の図書館に行ける)
協力者は「花巻茜」と「安村航」。
ムダイを手に入れたがっていた安村が他の図書館スタッフをそそのかして手に入れようとした。
「裏」の図書館を徘徊している後述の怪異が、今なお吸収し続けている無尽蔵の知識の中から産み落としたウ〇チ
ムダイを「表」に持ち出すには、「裏」の入り口付近にムダイが現れたタイミングを計って「表」の世界から「裏」の本棚に手を伸ばして取る以外に方法はない。