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現在の予定「アルスラーン戦記」→「双亡亭壊すべし」→「幼女戦記」→「ふしぎ遊戯」→「魔法使いの嫁」

「パラレルパラダイス」19  国母の正体を暴く・・・と思ったら一足飛びに衝撃の展開が!

あとこの作品が記憶から消えやすいのは、「世界」は残酷だが、「人物」が矮小に見えるからだ。
世界観は記憶に残るのだけれど、特に敵キャラがとにかく印象に残らない。不思議なマンガ家だと思う。
実際セックスシーンで全ての女キャラの個性や人間性が否定されているので、男なのになんか見てて抵抗を感じてしまう。

国母であるユマの話

残念ながら金城はユマのことは割とどうでもよかった。 
そのせいで、ユマは狂ってしまった。



リーメアリーは国母を疑い、彼女が何をしてきたかを確かめることに

結局いつものアレになるけれど、なんかヨータくんまじでいけ好かないな。


こんなに好感度の低く、かつ女の子から愛されている主人公も珍しい・・・。


ニーナはいったい何を知っているのか?

リーメアリーめちゃくちゃいいキャラなのに、国母に呪いをかけられて、もう助けられないのか。
こういう残酷な世界設定はこの作品の独自要素であるなとは思う。
魔法少女育成計画」ばりに救いがない。




キアって誰だったっけ?

ハルの死後に補充されたクインテットのひとり。得物はサンドリオの遺跡で発掘された手榴弾セミロングの髪に三角帽子、レオタードと上着のローブが特徴。表情がとぼしく慇懃無礼な人物だが、内面は感情豊かで次第に本来の性格を見せるようになる。
ガーディアンとなる前は牧場で働いていたが、かわいがっていた家畜の激しい交尾を目撃してからは「自分は絶対に無様な交尾などしない」と誓うようになり、オス(男)という存在に対しても強い嫌悪感を抱くようになった

うーん。ここまで言われても思い出せない。読み返したい。



主人公が国母を殺す前に、ナクタが国母を殺してしまったため、金城が目を覚ましてしまう!

シーザー王国最強の戦士にして、近衛兵団団長を務める大将校(グランドフィシエール)。魔剣「フラガラッハ」の所持者。国母への忠誠心は非常に強く、命令とあらば大量虐殺もいとわない冷徹な人物。
ヨータおよび非処女たちの抹殺命令を受けて、アルスレイヤから騎兵団を率いてサンドリオに侵攻する。当初はヨータ、ルーミ、アマネ、バニーユ、カヅチ、ペコの6人を同時に圧倒するが、ヨータの奇策により騎兵団を封じられ、胸をつかまれたことで発情させられ拘束される。体が発情してなお精神力で交尾の誘惑に耐え抜き、ヨータに敬意の念を抱かせるが、結局は根負けし交尾に至る。
交尾後に地下牢に拘束されたヨータの手で解放される。少しばかりヨータに絆されたのか、アルスレイヤに住む魔女サーニャの情報を教えて立ち去る。

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