マンガ喫茶でまとめて読みたいようなマンガを紹介するブログ

現在の予定「アルスラーン戦記」→「双亡亭壊すべし」→「幼女戦記」→「ふしぎ遊戯」→「魔法使いの嫁」

全てを家庭環境や母親のせいとかそういうもののせいにして他責他責他責を極めて自己理解を拒否し続けた人間の末路

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自分のせいじゃなくて全部環境のせいみたいにした結果自分っていうものを見つめなす機会をこの人は失ったんだろうなって僕は思いましたストレートに

別に成長を強要するわけじゃないし停滞してもいいし交代しても僕も全然構わないとは思うんだけ必要な時の繋がりっていうところだったりとかどこかで多分自分を振り返るきっかけっていうところあったと思うんだけど多分そこをうまく獲得できなかったんだろうな

人生空っぽにしちゃったんだろうなって思う


で結局その最初に自分を守るために一時的に使った言い訳を多分常用し続けたんだろうね鎮痛剤みたいな感じでで

その人生の中で乗り越えていかなきゃいけないその発達段階の達成課題ですねまその時期に達成しとかなきゃいけないっていうのを

言い訳かなんか使って放棄した結果

社会性も対人スキルもろくに磨けないしメタ認知も育てられず

唯一残ったのが自分は弱者であるっていうアイデンティティだけで

そのアイデンティティばっかり強化して

しかも弱者属性という盾を矛に変えて加害してしまうみたいな

そういうことなのかなって思います

でも今のXにいる自称弱者ってほぼそうなんすよ

自分に残ってるものが弱者っていうアイデンティティしかなくてそればっかり摂取するんですよ

女がなんかやってきたとか強者がなんかやってきたとかだからとかなんかそういうのだけ敏感なんですけど

自分が加害してるとか加害したっていうことに対してありにも鈍感すぎるんですよ

処遇プログラムでは「まず自己統制ができない人間は自己理解ができないし、自己理解ができない人間は他者理解ができない」としている。

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hakusyo1.moj.go.jp

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「性犯罪等対象者」の類型に認定された仮釈放者及び保護観察付執行猶予者の男子を対象に,性犯罪者処遇プログラムを実施している


LV1:対象者の自己理解を促進させ,自己をコントロールする能力を身に付けさせることを目的としている。

その後

LV2:認知の歪みの矯正

LV3:対人関係の基礎(親密性の考え方・対人距離の考え方)

LV4:感情統制や共感の訓練

のステップを経て、

LV5はじめて「他者への想像力を働かせる」「被害者の気持ちの理解」

ができるようになるという感じか。

ここまで教育しないと、被害者の気持ちがわからないのだ。



犯罪者の中には、知的能力の問題の限界もあって、自分のことしか考える能力がない人がいる

性格の問題だけ議論してもしょうがない。

それ以前の問題として、知的能力の限界があって、現時点ではそもそもLV1の自己統制や自己理解ができてない。

土台ができてないのだから、それ以上の話をしても理解ができないのだろうと思う。

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