マンガ喫茶でまとめて読みたいようなマンガを紹介するブログ

現在の予定「アルスラーン戦記」→「双亡亭壊すべし」→「幼女戦記」→「ふしぎ遊戯」→「魔法使いの嫁」

名取さなさんが激推してたから「逃げ若」読む4巻 :清原信濃守との戦い(鬼ごっこではない)




絵柄はネタ的だけれど、こち亀の両津の話を思い出すやつ。



「清原信濃守」が今回の鬼かな。

国司(朝廷が任命)ー守かみ・介すけ・じょう・目さかん

守護(幕府が任命) もとは治安警備担当だったが、統治まで行うことに。


保科氏の反乱

ja.wikipedia.org



川中島で戦い





撤退戦




実際このあとの保科家は無事に生き延びて、「諏訪家」⇒「高遠家」(武田家臣)⇒「保科家」(徳川幕府)⇒「松平家」(徳川幕府)⇒会津松平家と続いて、明治維新後も藩知事・子爵として存続してる

足利方の守護小笠原貞宗や市河氏らの追撃を受けて、八幡河原、福井河原、四宮河原を転戦した。だが鎌倉において足利方が勢いを盛り返し、保科氏らは清滝城に篭城して抵抗したが攻略された。守護方は四宮氏を滅ぼして反転し、この後牧城へ向けて攻撃を加えている。その後の保科氏は諏訪氏らとともに南朝勢として活動している。

旧主の高遠氏が武田氏の信濃侵攻により滅亡すると、正俊以下の旧家臣団は武田氏の傘下となる。正俊は軍役120騎を務める高遠城将として数々の戦いで軍功を挙げ(高坂逃げ弾正、真田攻め弾正と保科槍弾正の武田軍三弾正と謳われた)、跡を継いだ嫡男の正直も高遠城将として、武田氏滅亡時の高遠城仁科盛信と共に奮戦している。

本能寺の変信濃の織田勢力が瓦解した後、後北条氏を後ろ盾に高遠城奪還に成功する。そして後北条氏と徳川氏が信濃の旧織田領を巡って対立すると、徳川方に与して高遠城主としての地位を安堵される。




関東廂番

kotobank.jp








note.com


初対面からどんどん印象が良くなる貞宗どの

【スポンサーリンク】