タイトルに釣られて読んでしまったけどこれは読んだ私が悪い。
表紙だとわかりにくいが、タイトルがそのまんま作品の内容を表している。
「承認欲求の塊であるYouTuberたちが、樹海にあるという宗教団体の謎を暴くためにゾロゾロとやってくる」というお話。
ひとことでいってクソ漫画です。
「表現の自由」とか叫びながら実際は金銭を目当てにして違法行為やネットリンチを行うことでクズなのに大金を手に入れてる害悪YouTuberたちが惨たらしく殺されていく姿が見たい、という欲求を形にした作品
一応ストーリーの粗筋というか設定を書いておくとこんな感じ。
１：主人公の恋人「サキ」がとある人間にレイプされ、自殺した。（この犯人は「VTuberかなえ先生」をイメージしたYouTuber）
２：主人公は被害者なのに、なぜか別のYouTuberによって犯人として仕立て上げられ、ネットで激しいバッシングを受ける
３：主人公はそれでも復讐せずに耐えていた
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４：別件で、◯◯◯は、自分の兄が虚偽のMeTooによって世間からバッシングされて富士山で自殺したことを恨んでいた
５：しかも◯◯◯の兄の自殺はYouTuberによっておもしろおかしくネタにされた。これによりYouTuberへの憎悪をつのらせていた
６：そこで、別のYouTuberと組んで、クズなYouTuberをまとめて皆殺しにする計画を立てた。
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７：樹海にいる宗教団体は、５で◯◯◯の兄の遺体を弄んでいたYouTuberがその後悔から作り出したもの
８：物語中で登場する「怪物」はこの宗教団体が生み出したことになってるが設定が無茶苦茶すぎてわけわからん。
設定自体はそこまで悪くないと思う。 ただまぁ・・・B級（設定が突飛だがきちんとキャラが生きてる）ではなくC級マンガ（派手な設定＆薄いキャラ）だった
以下は感想。ちょっと悪口になるので伏せておきます。
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