5巻の主な内容
・ミナトが小雪のことを好きになっちゃってるのを自覚する
・こゆんもちょっとミナトのことカワイイと思い始める
・結城(ゆいしろ)小雪と五十嵐くんが久々に再開してギスギス。
・2年生になる。全員同じクラスに。
・美姫の弟も同じ学校に進学してくる。
なんでこゆんは好きでもない五十嵐と付き合おうとしたのか
「感覚」を比喩で表現するのが本当にうまい。惚れ惚れする。
ただやみくもに逃げるのではなく、隅っこに隠れるのでもなく
明確に「外」を意識して出ていかないといけない。
そういうのを「不良」と言って縛るのが日本の学校だけれどね。