最近読んだ漫画いくつか。
(1)スライム倒して300年以下略 ★
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました (5) (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 森田季節,シバユウスケ,紅緒
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/09/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました(4) (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 森田季節,シバユウスケ,紅緒
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/04/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
「ビャッコ」臭がすごい。キャラポンポン増やすのはいいけどあまりに適当過ぎでは。
魔王様にも買ってしまったしもう主人公より強い奴を出すという方向は一切なくなってしまったわけだけれど、この後どうやって話を進めるつもりなんだろ。
でも原作の方は大分出てるんだよね。正直飽きてきたけど最新刊がどういう状態になってるのかについては気になる。
(2)はじめての虐殺 ★
- 作者: 稲光伸二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/05/23
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 稲光伸二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ロリコン死すべし慈悲はないは「U12」という作品がすでにあるわけだけれど、どっちかというと「デストピア」みたいな作品になってる。どちらにせよあんまりおもしろくないので2巻で打ち止めは残当。「性食鬼」は面白いのにどうしてこうなった。
(3)陰の実力者になりたくて ★★★
わははははは。なつかしいなこのノリ。「Be-Yond」じゃねえか。
演技でやってるつもりの「陰の実力者」設定がいつの間にかどんどん本当になっていくという話。ディアボロス教団ってなんだよw
一件ただのオーバーロードのパロディなんだけど、作者が道化になっているので主人公の俺TUEEEEがそれほど鼻につかない。ヒロインである「アレクシア王女」もいいキャラしてるしこれはこの作者の力量が高い。同じことをほかの人がやっても詰まんないだろうけどこの作者がうまい。
主人公が適当に言ってたことがたまたま本当になるわけないから、「自分の妄想が現実になる涼宮ハルヒ」タイプか、その思惑を逆手にとって一つ一つ現実にして言ってる「蜘蛛ですが何か?」パターンかな?
陰の実力者になりたくて! (1) (角川コミックス・エース)
- 作者: 坂野杏梨
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/07/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
(4)即死チートが強すぎて以下略 ★★
3巻まで来てようやく設定がわかるように。主人公の即死チートはゲーム由来のものじゃないらしい。
まぁその設定知ったところでどうしたって感じなんですけどね。
もともとこの作品は、敵がめちゃくちゃ強いところを描写してからワンパンで倒すというもの。
敵の強さを描写する際に、仲間たちの奮闘というワンクッションを挟むか挟まないかが違うだけ。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。-ΑΩ- (3) (アース・スターコミックス)
- 作者: 納都花丸,藤孝剛志,成瀬ちさと
- 出版社/メーカー: アース・スターエンターテイメント
- 発売日: 2019/09/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
壇之浦さんの可愛さにただただ癒される作品なので今後もまたーり読んでいけばいいかな。
「俺の現実は恋愛ゲーム??かと思ったら命がけのゲームだった」 ★★
最初はすげえ面白かったんだけど、そこまでの面白さはなくなった。
九空がいまいちラスボスって感じがしないんだよな。それでいて可愛くないし。
ただ、なんだかんだ言って彼女がどういう謎を持ってるかは知りたい。
もうだらだら引き延ばさずにさっくりと終わりまでもっていってほしい。
俺の現実は恋愛ゲーム?? ~かと思ったら命がけのゲームだった~(6) (ガンガンコミックスUP!)
- 作者: わるいおとこ,彭傑&奈栩,夕薙
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/08/09
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
娘の友達 ★★★
とにかく主人公のおっさんがクソ過ぎる。自分には甘いが他人には厳しい、そのくせ自分だけがまともだと思っている。かなり目の屑。これに感情移入できるとか言っちゃう三沢さん、本当にシーンでしかものを見てないのか?目が曇ってるんじゃなければけっこう精神状態やばくね?って思う。
ただ、明らかに伏線は貼りまくってるし
「この時の俺はまだ数日後に起きる事件を知る由もなく、ただ不思議な安らぎに身を任せていた」って書いてるので、さすがに三沢さんもわかってなかったわけじゃないんだろうけれど。
読んでて超絶に気持ち悪いので完結してから一気に読みたい。
- 作者: 萩原あさ美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/08/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る