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落ち着いたら買い直したい銘柄

月曜日はザイン現物以外はいったん全部投げることに成ると思います。


その上で落ち着いた後買い直したいものを考えます。
弱小投資家なりに頭使ってみるとこのあたりかな、と。



1位 ザイン(半年スパン)

ZMP抜きでも理論株価2100円程度の実力がありますがZMP銘柄になるとその倍すら希望できます。ZMP上場は今年中には間違いないと思いますので、この銘柄が今の水準を下回る可能性は万が一にも無いと考えています。

今材料が出てイナゴタワーを建設した後暴落中ですが 
@1233☓500はそのままキープしておくつもりです。

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ボルテージの時の失敗経験を踏まえて、落ちるナイフ掴みにならないよう
きちんと陽線引けになるまでは絶対に買いまししないつもりです。


2位 スクロール(3ヶ月スパン)

1Qだけならともかく、月次をみるかぎり2Qも期待できる数字です。
正直倍は言い過ぎにしても直近高値の550は越えてくると期待。

ただ、この銘柄は一旦調整が必要な気もするので
一旦手放す可能性があります。


3位 日本商業開発

リバウンド狙い…は危険なのでやらないですが

1Qの時点で目標達成している上、去年と違って
つづいて2Qにも営業利益が発生しそうなIRが出ていますので

決算後の暴落ですが、
→決算期対でイナゴが飛びつき急騰した上、
→このタイミング社長が72000株を(市場外とはいえ)処分し、
→意外な下げに逆にイナゴが買い下がって信用買が大量に膨らんでしまい
→このタイミングで日経が大暴落する。

という負の連鎖がつながった結果、あっという間に株価が3分の1近く消し飛ぶという自体になってしまいました。まだ信用買が多いうえこの地合いですから、追証も考えて来週いっぱいくらいもう一段下げが有りそうですが、ここの株が来季に向けて上昇することは間違いない。

ここは引け値で2050を越え始めてきたらかなり力を入れて買っても良いともいます。


4位 トリケミカル

ttp://blog.livedoor.jp/rau2rau2/archives/52250564.html を参考。

半導体太陽電池等の製造に必要な化学薬品を小ロット生産。
 中・韓・台のメーカー向け拡大志向」
ということで今後の動き次第ではあるのだけれど半導体太陽電池の開発に必要な部分を提供しているという意味で6位のトレックスと並んで必須の銘柄。時価総額が低いこともあって成長期待は大きい。
ただし注意点としては、ずっと750近辺でヨコヨコしてたので、750割れだすとどこまで下がるかわからないということ。最近まで決算期待で買われていたけれど今回の下げで750を大きく割り込む流れになっており、下手をすると大きく下げる(7月3日の下げを参考)。実際タケダ機械とトレックスはそれでかなり痛い目に会ったので、下がる場合大きく下げるまでは手を出せない。
逆に、750を越えだすと今回のような暴落さえなければ下支えになってくれるので力強い。とにかくかなり有望な銘柄では在るのだけれど、月曜日は余程のことがない限り手出し厳禁。




5位 WTI原油先物指数

ここで上がらないようならほんとに世界経済の危機。
とはいえ、ここはアメリカ次第なのでなんとも言えない。
動き始めてからゆっくり買い足していくつもり。



6位 トレックス・セミコンダクター

ザインと同じく世界で通用する技術を持ち、今後も需要拡大が見込める。
また、1Qを見る限り設備投資による営業利益圧迫が一段落していること(正確にはまだだけど、その設備投資込でも予想以上の営業利益が出ていた)、会社としても営業利益率向上を現在の8%から世界水準の15%まで引き上げることを目標としていることなどから、今後利益率が向上すれば、倍近くのEPSを実現する期待がある。

すでに@1114☓2000株保有してますが十分この価格でも安いと思ってます。ただ、多分この暴落で下げちゃうんだろうなぁ……悔しい。 一旦売って「四季報発売日の前」に買い戻すつもりです。




7位 クリヤマホールディングス
こちらも日商開発と似たケース。
決算期待上げのあと、決算短信がわかりにくかったため一気に下落。調整中。来季の上方修正は確実であり買っておいて損はないと思う。

ただ、こちらは日商開発ほど調整が済んでいない。@1400の窓を埋めて反転しだしたら買いという条件付きで買い。




8位  マーベラス
あまりに急激に高騰した挙句、理不尽なまでの信用買い残りが積み重なっておりあげく1Q決算がコンセンサス値に届かず売りが加速。いいところなしの強烈下降トレンド中銘柄。
リバウンドするにしても上値がかなり重いと思われる。

ただ、業績を考えるといくらなんでも売られすぎではないかしら。(mixiのPERが8倍切ってることを考えるとこれでもまだ高い?)ついに75日線も割って100日線ラインまで戻り。ここを下回ると2014年11月の1020円台まで行くことになる。だが、金曜日にも材料が出て上げたり、日経総崩れの中下げ渋ったり、そろそろ反転の空気が出始めている。もし月曜日以降の下げでも買い渋ったり、逆に大幅に下抜けるようなら買い時と言える。

ただしリスクも大きいので結局底値で買って材料待ち、という形になる。材料を伴わない上げの場合は1000株以上のポジションは取らないようにしたい。



9位  ジャストシステム 
@850にタッチするようなことがアレば買いたい。




10位 サイバーリンク
業績が良く順当に上げている銘柄。山一電機と違って信用買累積が多くないのも良い。ITクラウド側は顧客の確保がしっかりしているので買い。増配期待が持てることも良い。
25日線の1680近辺で打診買い(1650あたりで損切り)、窓の1550あたりまで来たらしっかり買うという感じで考えてる。



地合いが良ければ買いたいもの

薬局系
レントラックス


来季決算期待

ボルテージ

NPC

山一電機、河西電機


来季決算後買い

ノーリツ鋼機
PSS  


ダブルインバちゃん

リーマンショックを抜けて勝っている強者たちがいうには、19110が日経平均の底抜けラインだが、18500までで反発するようならただの調整で暴落ではない、と。だが、18500を抜けて下げてくるようならこれは調整ではなく危険だ、と。

なので、20000割った時に買えなかった時点でSポジ取るのも難しいので、来週いきなり買ったりはしないつもりだけれど、このラインを割るようなら買い、かな、と。




大穴狙いで超長期 赤字三連星

・そーせい
・ユニバーサルエンターテイメント
・メディアグローバルリンクス

以前に記事書いてますが、この地合ではさすがに買えません。

1000万円くらいあったらどれも買いたい。

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