マンガ喫茶でまとめて読みたいようなマンガを紹介するブログ

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ミクロの合理性とマクロの合理性は基本的に違うので、これらを一致させる仕組みが必要。 「経営」はひたすらこの話なんだけどネットの議論はまじで合成の誤謬の概念すらしらない人が多くて無意味なことが多い

www.tyoshiki.com

の蛇足


日本は根本的にその仕組みが大きく不足している。それらを一致させるためには、組織の垣根を超えた共有や議論を徹底して継続する必要があります。



合成の誤謬を解消するためには、ミクロとマクロの両方のレベルで対策を考える必要があります

1:法的枠組みの整備:
ネット上の誹謗中傷に対する法律を強化し、匿名であっても責任を問えるようにする。プラットフォーム運営者の責任を明確化し、適切な対応を義務付ける。

2:教育と啓発:
学校教育やメディアリテラシー教育を通じて、ネットの利用マナーや倫理観を育成する。誹謗中傷が与える心理的影響や社会的影響について広く周知する。

3:テクノロジーの活用:
AI技術を用いて誹謗中傷コンテンツを自動検出し、フィルタリングするシステムを導入する。ブロックや報告機能を強化し、ユーザーが簡単に対処できるようにする。

4:コミュニティガイドラインの強化:
プラットフォームごとに明確なガイドラインを設け、違反者に対する罰則を厳格化する。ポジティブな行動を奨励するインセンティブシステムを導入する。

5:被害者支援の充実:
心理的ケアや法的支援を提供する専門機関を設立・強化する。被害者の声を社会に発信し、問題の深刻さを認識させる。

6:メディアの役割強化:
ジャーナリズムを通じて、誹謗中傷の問題を継続的に取り上げ、社会的議論を促進する。ポジティブな事例や解決策を積極的に報道し、改善への希望を提示する。

7:企業の社会的責任:
SNS企業などが、プラットフォームの健全性維持に積極的に投資するよう促す。誹謗中傷対策を企業評価の一指標とし、取り組みを促進する。

これらの対策を組み合わせることで、ミクロレベルでの個人の行動変容とマクロレベルでの社会システムの改善を同時に進めることができると考えられます。ただし、表現の自由とのバランスを取ることも重要です。


「批判が嫌なら作品を世間に向かって発表すべきではない、これぐらい受け流せないようでは創作者の資格がない」みたいなコメントをして説得力があるのは、自分もその土俵に立ってる場合だけだと思う。

なにが一番腹立つかってはてブ連中ってまじで自分が殴り返される覚悟が微塵もないことなんだよねえ・・・




今話題になっているのは野球選手に対する誹謗中傷ですね。

news.yahoo.co.jp

ちょうど「しょせん他人事ですから」の最新話で今野球選手を誹謗中傷してるオヤジが取り上げられています。

漫画では「極端なバカ」「語彙力が極端に乏しい」として描かれていますが実際はどうなんでしょうね。













あとは、こちらが「スルーしたり受け流したほうが賢い」なんてのは百も承知で覚悟の上でやってる、ということすらわからずこういうコメント書くはてブ民もいるけどさ。anigokaとか。

まじで死ぬほど頭が悪いと思うんだよね・・・本人は「古参」って思ってるらしいけどただの老害だからな。

「スルーできないなんて煽り耐性が低いー」とかいう古の2ちゃんねるでしか通じない煽りムーブが有効だと思ってそうなコメントを書くやつとかもいるよね。お前らの居場所は今はなき2ちゃん以外には無いんだよって認めた方が良いと思う

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