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「Thisコミュニケーション」6巻~7巻 敵味方すべてからドンビキされる主人公デルウハ殿w

正義の味方と最も程遠い主人公デルウハ殿。ただただ自分が生き延びることに特化している主人公。

そのためなら味方の少女すらぶっ殺すやべーおとこ。

それがデルウハ殿。

マンガでなければ絶対に有り得ない非倫理的行動をつきつめた非実在キャラ。


さすがデルウハ殿だぜwww



5巻までは面白かったんだけれど、この6巻の敵がすっげえ苦手。

そう、身内を殺したくないという理由だけで、外の人間は容赦なく殺すくせに
なんか自分たちを善人だとおもってるやつら、むちゃくちゃ気分悪いよね。

デルウハ殿とは別の理由でこいつらは嫌い。

まぁデルウハ殿は私と違ってそんなやつらさえも利用するんだけれどね。

私にはできないこと、考えすらしないコトをやってみせてくれるからこの作品は他の作品より評価が高い。



7巻~ 「二本足」&吉永討伐戦

吉永くんもフォスフォフィライトみたいなことを言いやがって・・・


正直ここのバトルもあまり好きじゃないので飛ばし飛ばし。

まぁ何回も2日目を繰り返すというのはいつもの通り。


吉永くんがミスってしまったせいで「イペリットの身体にデルウハ殿の脳を持った最強生物」が誕生してしまう



正直、この「デルウハ殿をコピーした存在」との戦いが無茶苦茶難しいので、
一回読んだことあるけど全く覚えてなかった。つまり全く理解できてなかったということだと思う。




とにかく決めては「デルウハのコピーが自分はイペリットになってしまったと自覚させること」だった



このあたりの吉永とデルウハのやり取りはめちゃくちゃ好きなのでnoteに別途まとめることとする。



デルウハ殿は、利害が対立しなければめちゃくちゃ優秀で信頼できる指揮官

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