ちょうど2.5次元の誘惑の17巻読んでるところだったので、シンクロ具合がすごい。
良いタイミングで読めたと思う。
「2.5次元の誘惑」はいっちゃなんだけど「選ばれし者たちの祭典」であり
あのジャンルで今までフラッグシップタイトルがなかったから当然なんだけれど
消費者というかモブの視点がとても薄い作品なんだよね・・・(部活内のやりとりで供給はしようとしてくれてるけど)
その点、こちらはモブの視点に寄り添っているので相互補完的になってる。
同人誌づくりは人生であるという感じで
「同人誌を描いたり読むという行為を通して
生活や生き方、考え方まで変わっていく」という変化の部分を描いているのが良い
闇の部分をちら見せしつつ、光の部分に特化しているのが良い。
とりあえず「創作技術を鍛える」とか「生活を改善する」の描写はぜひ読んでほしい
1:1巻の4話
2:2巻の4話
あとはいつものように自分用のメモ。
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