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山田太郎叩きに熱中してる人の論理を一通りチェックしてみたけど、思った以上に薄っぺらいなと思ってがっかりした

山田太郎叩きをしてる人たちの根拠は例えば「憲法改憲草案」とか「緊急事態事例」とか「あいちトリエンナーレでの山田太郎の反応」などを根拠にあげていますがほんとにもうちょっとなんかあるんかとおもったら本当にこれだけなのかよ……ってすごくがっかりしてまs。


そういう主張は「山田太郎に万能の力を期待して勝手に裏切られてるだけ」で逆恨みっていうんですよ。


それは山田太郎を過大評価してるし、山田太郎を支持している人を過小評価しすぎです。


「自分たちが気に入らない現実はすべて山田太郎を何とかすれば解決する」と主張しているようなものであって、そんなわけねえだろうがと。山田太郎ゴルゴムかよと。「山田太郎を持ち上げてたらそれだけで表現の自由が守れる」と思ってる人はあんまりいないのに、「山田太郎を叩けば自民党表現規制防止に役に立つ」って本気で思い込んでそうなムーブしてるわけで、「お前らは何と戦ってるんだ」って言いたいですね。


もうちょっと頭使ってほしい。


表現の自由を守りたいのであれば絶対に被弾してはいけないのはどこか、何を阻止しなければいけないのかって考えた時に、山田太郎固執する理由って全くこれっぽっちもないんですわ。新橋くんの考えだとあれか?山田太郎をやめさせれば、自民党を支持するオタク支持票の50万票くらいが減らせるって発想かな?浅はかすぎるにもほどがある。 山田太郎に一定の集客力があるのは確かだけど、それだけで自民党の政策に大きく影響を与えられると思ってんのか?


ないわー。 



オタクは「反オタクにしかアイデンティティがない新橋君と違って」そこまで単純じゃないし、必ずしもワンイシューで考えてないんだよ。 




自民党」の政策を批判したいのであれば、「何会派の誰それがそれを推進しているのか」を具体的に示した上でその人を中心に議論を組み立てなおすべきなのに、一度あげた拳を下すこともできずに延々と山田太郎を殴ってるのは「私はバカです」っていってるようなものでただでさえ知性を感じないのに、さらに口も悪いし、ちゃんと説明もできない。他人とコミュニケーションする時に最低限の礼儀もプロトコルもない。



もうやることなすこと「敵が得する行動」ばっかりやってる。そんなコミュにケーションのスタイルだと党派性が同じ人間しか味方にできないし、それ以上に敵を作ってるわけで戦い方として下の下の下です。



犯罪心理学勉強してるなら、どういう時に人が嫌悪感感じるかわかってんじゃないの?今のやり方は絶対によくないと思うよ。

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