DXが呪いに勝てたのは、竜胆が託してくれたチャームのおかげ
そして、DXがイオンに気づかなかったのは、メイアンディアの天恵によって意識の誘導的なことができていたため。
だから六甲はすぐに気が付いた。
ファオラン卿とロビンが再会する
22巻の時にローハルトの呪いについては語られていたが、
その後、ふぁおらん卿はロビンの母親を探そうとした。
でもそれがより悲劇につながってしまった
「呪いによってローハルト卿は、恋人のことを忘れてしまったの。
ローハルトは恋人のことを隠していたから
呪いをかけられたのに気づいた人はいなくて
二人は誰にも助けてもらえなかった
呪いはとても残酷だわ。何年かたって彼は恋人のことを思い出した
でもその時にはもう遅かった。きっと思い出すまでが呪いの一部なのね
最後に、身重の彼女に冷たくしたことを
ローハルト卿はすごくすごく後悔して身を投げたの」
その後、反王政派の貴族は、ローハルト卿とイゼットについて
調べようとする人間を問答無用で殺した。
ようやく議会が王城での騒動が「クエンティン・フェーレン(シングフェルス)」の仕業であることに気づく
革命とは、新王が手束いいというものではない。必要なのは
・リゲインの存在
・新王の治世
・この国の未来だ。絶対にこわさせんぞ。俺も同じだけ時間をかけたのだ
アニューラスの「DXを護る」という決意はこれほどまでに固かった
ユージェニーの父親は、クエンティンを救って死んだ
メイアンディアの天恵は、「記憶を取り戻す」ことだった。
これによって、クエンティンは封じていた記憶を取り戻す
ユージェニーは、クエンティンの「王女」ではなく「騎士」でありたかった
クエンティンの館で黄金砂竜の神器が見つかる→カリファにただで渡すw