なろうマンガ・B級マンガなどの感想

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戦国小町苦労譚1~  「農耕×歴女」主人公もすごいが「金蔵」が優秀すぎる

手持ちアイテムこれだけでスタート
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無双をするというよりも、

「生産性を上げるというのはどういうことか」
「なぜ情報共有すれば生産性が上がるのか」

ということをわかりやすく示してくれている作品。


1年目


①いきなり織田信長に取り立てられて村長に
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お約束のさつまいもで勝負……なだけではなく堆肥の作り方から植え方まで指導する。


②害獣のニホンジカ対策
この際に、クロスボウ・虎ばさみ・テキサスゲートまで作ってしまう。

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タブーとされていた肉食も広める。


③その他いろいろ野菜を作る
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④源泉が見つかったのでお風呂も建設
・石鹸はムクロジを使う。


2年目

①正式に領地を与えられて今度はコメ作り

<種をいきなりまくのではなく、地面を作り、苗を育てたうえで等間隔に植える>

・籾種を塩水で選別してまく
・荒起こしで軽く耕し、水入れて荒代かき
・数日老いて、仕上げの種代かき
・米ぬかの散布

<正条植え(明治時代から始まった手法)>

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<中耕・除草作業を10日ごとに2回行う>

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・回転式除草機を使い、女装しながら土を攪拌する

<害虫駆除・田んぼの水分調整作業を常に行う>

これにより土地面積当たりの収穫量が従来の3倍近くなる。

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②同時にサトウキビを栽培



③さらに養蜂・養蚕・養鶏などを並行して行う。
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④大豆・シイタケの栽培もおこなう。
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あのさ……手法はともかくとして、効果であるとわかってるものを大量に栽培したら「農民たちは盗んで他の村に売りさばこうとする」よね。ちゃんと、信長さんは農民たちの監視のために脱走者を殺すみたいな処置取ってるの?


なんというか、「農民」の個性や考えは完全に無視してるので、どちらかというと「シビライゼーション」とかそっち系の作品と思った方がよさそう。




⑤黒砂糖と醤油を製造する



クロスボウなどの武器を製造していたことがばれる。




3年目 さらに領地拡大。5つの村を管理し、生産量は2年目の10倍以上の増産

誰が、どこには戸籍で解決したから。
次はいつ。みんなで時間を共有するのよ

①広い土地を管理するために戸籍を作る。
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②次に時計と暦を作成し、時間の感覚を植え付けようとする。
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③連絡版と回覧板を導入したり、「掲示板」を設置



織田信長に出自を明かし、「織田家相談役」に就任する

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金蔵さんがチートキャラ

多分面白さの「いったんの」ピークはこのあたりかな……


「知識チート系」のなろう作品は序盤が面白く、
しばらくすると面白くなくなって
本物の作品であれば再度盛り返すというのがほとんどです。



ここからはあまり期待しすぎないで淡々と読んでいきたい。



4巻までは面白いので文句なしにおススメです。

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