ばんえい競馬で天馬駿と対決
→スプリンターズSで5着
→菊花賞で優勝。
ラストマンガ GPへ
①天皇賞春
ピエタが優勝。「アスミ」の主人公にしてチャンプの思い人・ネイルクイーンは故障。
②ジャパンカップ
・またしてもバルブ総帥復活!今度は「ハドリアヌス」という馬を差し向けてくる。騎手はアンティノウス。
・サディスティックマンをチャンプ育成のための当て馬にしようとするユウマ君はドS。モンスターG総裁マジギレ。
・チャンプは田辺騎手の息子、田辺俊一が騎乗する。
・月山右京はファケレに乗って復活。
→結果はファケレが優勝!
結局、ピエタが優勝するが予後不良級の骨折
・ピエタはなんとか命を長らえるが凱旋門賞への夢は断念。無敗のままターフから去る。
ピエタはその5年後に、双子の馬を出産することになるらしいが・・・?
・その夢をこんどこそチャンプが引き継ぐことに。
しかしチャンプが凱旋門賞に挑む姿がえがかれるところでこの物語は終幕となってしまう。
うーん。なんか結局、
優駿の門 33巻(アルフィー・ボムクレイジー)
優駿の門G1 13巻(哀歌)
優駿の門pieta 11巻(ピエタ)
優駿の門チャンプ 8巻(チャンプ・サディスティックマン)
優駿の門GP 5巻(サディスティックマン・ピエタ)
と読んできたけれど、「優駿の門」の時のような輝きは戻ってこなかったな……。
でもまぁ、ここまで長く描き続けてくれたことに感謝。お疲れさまでした。
馬術編は完結したら読むかもしれない。