逆に、いちゃもんみたいな方法で山田太郎を攻撃したら、山田太郎支持者はむしろその支持を強めることになるだろうね。
そのようなことすらわからないわけじゃないでしょ?
あなたたちがやるべきことは、山田太郎以外に応援すべき議員やその発言をまとめて宣伝することだよ。
そのくらいは考えたらわかるはずなので、それをやらないで山田太郎たたきだけやってるはてなサヨクは、私と同等にこの問題に無関心か、そうでないなら、自分を勤勉だと勘違いしている怠惰だと思います。
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表現の自由は守りたいけど、山田太郎以外を応援したい
私は先の記事で述べた通り山田太郎を擁護するつもりはなく、むしろ山田太郎は全然信頼してない。
そもそも山田太郎単体が票を集めてもあまり意味がない(比例だから意味はあるけど結局国会で力は持たない)し、繰り返し言うけど山田太郎は信頼してないので、山田太郎が方向性を決めるような流れは歓迎しない。今までの活動成果等を見てても、山田太郎単体を応援するだけでは意味がない。
なので、自民党であれそうでない党であれいろんな人のツイートを記録しておくのも大事だろうとは思う。
どういう議員が信頼に値するか
①そもそも表現の自由は「権力の恣意的な規制からの自由」であることを意味するそこを勘違いしてごちゃごちゃ言ってる人が多いのが気になる。
②さらに、今回の件でいうと「税金の使い道としてどうなのか」問題がある。
この2つについて正しく理解した上で、積極的に表現の自由問題として擁護してくれている人を応援すべきかと思う。
はてブで紹介されてたコメント
武井俊輔さん
この人は信頼できると思う
ただ一つだけ思いますのは、河村市長の「税金を使っているから、あたかも日本国全体がこれを認めたように見える」との発言。これは危ない。行き過ぎると私学助成などにも話が及び、行政に批判的な意見を封殺する論理になる恐れがあります。よくよく丁寧に考えなければ。
— 武井俊輔(自民党 宏池会) (@syunsuke_takei) August 3, 2019
「国益に反するものに税金投入はおかしい!」確かにその論は受け入れられやすいが、国益が何かという定義は国民の皆さんそれぞれに考えがあり、政治の側がそれを言い立てることには、くれぐれも慎重になければなりません。
— 武井俊輔(自民党 宏池会) (@syunsuke_takei) August 3, 2019
石川大我さん
うーん。ちょっと微妙。
“表現の不自由展”中止へ。
— 石川大我 参議院議員 立憲民主党 (@ishikawataiga) August 3, 2019
→急遽、新幹線に飛び乗り会場へ。300人ほどの列で40分待っての入場。どの作品も観る意義あるものでした。公権力による介入、ヘイトスピーチ、脅迫で私たちの国が、またひとつ不自由になった日。会期は10/14まで。安全確保のうえ、早期再開を。https://t.co/JQuttqBCLo
ちなみに山田太郎さん
まっとうではあるけど良くも悪くも優等生的でリーダーシップを感じないというのはわかる。
ただ、立場を考えたら、うかつなことを言えないというのは理解すべきだろう。
なので、そういう意味でもこの人単体ではダメであり、多様な人がいないと表現の自由は守れないだろうと思う。
あいちトリエンナーレ、私の基本原則は明確です。今回はクローズドな場所でのこと。公権力が表現を発することを中止させてはなりません。ただし、発した表現については表現者は責任を負うべきです。私個人は今回の表現は好みません。関係者に危害が及ばないことを望みます https://t.co/7WDGYjMKTy
— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例)3日目西し35a (@yamadataro43) August 3, 2019
トリエンナーレの件、表現する事で恐喝脅しにあってはならず刑事事件として対処すべき。表現の自由への圧力や中止の経緯の問題については、報道では首長、芸術監督と県、実行委員会の間で見解の違いもあり感情的にならず、まず展示内容や県市の公費による開催の決定プロセスなど事実関係を見極めるべき
— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例)3日目西し35a (@yamadataro43) August 3, 2019