前提知識として外食業では基本、原価率40%超えると利益が出ないとされる。
通常で30%台。25%未満で客が呼べるお店ははかなり優秀といえる。
企業名 | 原価率 | サービス |
コメダフード(IFRS) | 58% | コメダ珈琲 |
ペッパーフードサービス | 56.9% | いきなりステーキ、ペッパーフード |
コロワイド(IFRS) | 43.4% | 甘太郎(創業)、三間堂、ラ・パウザ |
牛角、ステーキ宮、かっぱ寿司等 | ||
大戸屋 | 43.2% | 大戸屋 |
マルシェ | 40% | 八犬伝、バルビダ |
ドトール・日レス | 39.8% | ドトール |
サトレストランツ | 33.7% | 和食さと |
アトム | 32.7% | ステーキ宮 |
フジオフード | 32.3% | まいどおおきに食堂、串家物語 |
ヨシックス | 31.9% | ニパチ、屋台ずし |
すかいらーく(IFRS) | 30.3% | ガスト、バーミヤン、夢庵 |
鳥貴族 | 30.3% | 鳥貴族 |
クリエイトレストランツ | 28.9% | かごの屋、香港蒸籠、しゃぶ菜 |
ポムポムプリンカフェ、南翔饅頭店 | ||
ブロンコビリー | 27.1% | ブロンコビリー |
サンマルク | 22.1% | サンマルクカフェ、鎌倉パスタ、函館市場 |
台湾小籠包、石焼炒飯店、神戸元町ドリア、倉式珈琲 |
コメダはフランチャイズ中心だからいいとして(コメダ珈琲全体の売上は800億を越えるが、フランチャイズ運営元のコメダの売上は330億で営業利益80億!)
一方のペッパーフード。フランチャイズもやってるが、それ以上に強引な出店計画によるものが大きい。人件費も高いしまじで生き急いでる感じがある。止まるんじゃねえぞ……。