④お金が足りなくなるが、銀行からは調達せず、新株予約権やよくわからない投資家への第三者割当で資金調達する
— たにやん (@t_taniyan) 2017年3月10日
⑤充分に煽っているので、資金使途に前向きな名目を入れておき、個人投資家が反応する
⑥営業CFではなく財務CFで販管費を賄っているので、事業がこけるまでCFには言及しない
以上、限りなく詐欺に近いけどこれだけだと捕まらないよくあるクソ株のパターンでした。目的は経営陣が市場からお金抜くためだけでなく、黒い人や株価操縦と相性が良いので、そっちと絡んでるケースも多いですね。
— たにやん (@t_taniyan) 2017年3月10日
特定の銘柄の話ではなく、僕が知る限り10年以上前からよくある例です。若干組み替えるだけでこのパターンに当てはまるクソ株結構多いですよ。
— たにやん (@t_taniyan) 2017年3月10日
@yhdgj675 仰る通り、ウェッジもそうですし、ここ以外でも見るパターンだなあと思いまして、粉飾だとかポイントずれた話も出てましたのでまとめてみました。日本とタイでは引当の基準も違いますし、上場の審査基準も異なり、上手く(?)活用すれば合法でこんなこともできるというお話ですね
— たにやん (@t_taniyan) 2017年3月11日
というか、すごい単純な仕掛けに見えるのだけれど、今まで誰も指摘しなかったの?
だって、いきなり営業利益10倍になるっておかしいよね?
とは思ってたけど実際には株価くっそ上がったわけで700円台で買ってた人はウハウハなんだよなぁ……
こういうのとかイグニスブランジスタみたいなのってホント嫌い。