比村奇石さんの「月曜日のたわわ」まとめ - Togetter
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いきなりアニメ化して話題に
おめでとうございます。
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「月曜のたわわ」の製作スタッフがかなり独特
「月曜のたわわ」考察。制作はサテライトのCGや撮影の人たちが分派したエイトビットから更に分派したPINE JAM。去年の夏に法人設立して現在15ヶ月目。今回気になるのは制作会社ではなく、製作。
— ぬまきち@SBD2好評発売中 (@obenkyounuma) 2016年10月10日
主幹はNBCユニバーサル、そこに月鈴舎とアイオウプラスが続く。アイオウプラスはソシャゲ会社なのだけど、ソシャゲを急拡大させるのではなくソシャゲは堅実に今いるスタッフで回す方針で、余剰利益を積極的にアニメ投資に回すという少し変わった会社で、グッズ販売があるので末尾にいるのはわかる。
— ぬまきち@SBD2好評発売中 (@obenkyounuma) 2016年10月10日
気になるのは、月鈴舎。編プロとしては有名なところで、コミック アンスリウムの編集などで有名。あと、ソシャゲのアートハウスとしても中堅大手。パートナーとして元プロダクションIG 7課プロデューサーの大上さんが去年立ち上げた制作会社があって、こちらもアニメには色々関わっている。
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月鈴舎がアニメに密接に関わり始めたのはグリザイアのときで、このときには制作でエイトビットが関わっており、製作委員会にはNBCユニバーサルとアイオウプラスもいるので、このあたりが起点らしいのだけど、どうも詳細が見えてこない。
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たわわのプロデューサーに大上裕真の名があることを考えると、提携先といっても実質的に月鈴舎から横浜アニメラボへのそれなりの比率の出資があっての関係と踏まえたほうが良いのかな。
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そうなると月鈴舎はソシャゲ絵師をたくさん集めてそこからコツコツ吸い上げてアニメに投資している図が見えてくるわけで、ブシモやGREE、DeNA、DMMといった大手に限らず中堅ソシャゲマネーまでアニメに流れてる構図が見えてきて、昨今の番組像のからくりが透けて見えてくる。
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推論だけど、おそらくは制作会社のプロデューサーがソシャゲのお仕事を受けてつながりができると、そこから個人的なつながりに転換させて、それを元手に自分の新しいアニメスタジオを設立し、そこへの新規アニメ番組立ち上げのスポンサー集めにもしているという流れのように思える。
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道理で、アニメーターが足りない足りないって悲鳴があがっているのに、番組数ばかり増えるわけだよ。スポンサーは腐るほどいるし、プロデューサーはそれを集めるのに苦労していない。
— ぬまきち@SBD2好評発売中 (@obenkyounuma) 2016年10月10日