たしかにさ。売上100億ある企業で時価総額50億ってのはやすい。
トライエース買収してゲーム会社への転身を目指すってのもあるかもしれん。でもさ、万年赤字企業がようやく膿出し終わったレベルやのに2倍に上げてるいうのは。
(とはいえ、底値だったら確かに買いだった。悔しい)
コモショップ撤退が響き大幅減収。携帯販売は併売店のMVNOサービスが好調。人材は1月事業譲受のITバイリンガル事業が通期寄与。ただ、前半はゲーム事業への先行投資重く赤字。下期に挽回するが、通期営業益は均衡圏程度に。
3月トライエース買収しコンシューマーゲーム強化。相乗効果狙う。当面は開発中心もモバイルゲーム運営を視野に。
前回の利益はあくまで営業キャッシュフロー3億で、
投資キャッシュフロー48億(ドコモショップ撤退)だったからだしなぁ。
というか、48億の投資キャッシュフローあって元気35億って、
これドコモショップ撤退してなかったらアウトなやつだったよね…。
とはいえ、此処から先は赤字部門はなくなるのかな。
あとはゲーム事業への投資が結構重たい感じ。
買収したトライエース自体が赤字垂れ流し企業だし、ソシャゲー運営が軌道に乗るまでは死んでも決算またぎたくないよね…。