「あったま悪！」
「でもさ、あの女を心から愛しちゃってる」
「バカでも愛してくれる人がいるじゃない」
「いいじゃん。永遠に続かなくても、オツムが弱くても、愛されてるんだよ？」
「でも、私は永遠に続く相手が欲しいの」
「永遠なんて無いわ。私達だって明日には一緒にいないかもしれない。」
「けど、今日は一緒にいる」
「それの繰り返し」
「百年後にはあなたとお友達になっているかもしれない」
「そうね、気長にやろうよ」
本編と違って、よりエドガーが道化的に扱われててあわれ。
「若造がいくら吠えてもねぇ」「赤ん坊の鳴き声みたいね」のところめっちゃワロタ。
というか、そもそも原作と逆の関係なんだよなーこれ。
その代わり、ルイーズと結ばれるという結末になっていてそれは良かったな、と。
それにしても、ケイトさんはこっちの性格の方がええわー。
