正史√終了。
エピローグ読む限り、シィルの氷はちゃんと溶けそうな感じ。
というか多分この後のおまけシナリオでシィル出てくるはず。期待。
まだCGは半分くらいしか埋まってないのでかなり楽しめるはず。
さあまだまだ楽しむぞ―
もちろん周回引き継ぎあり。
シナリオは今のところ少し物足りない
ランスクエストの時と同様、ボリューム的には今のところ少し物足りない。
この後のおまけ要素次第で評価変わるかも。ランスクエストは追加含めると大満足だった。
最低でも、ナギについて何のフォローもないとかなり不満かも。
とはいえ、鬼畜王ランスで心配していたシーラは、ハッピー条件満たせてよかった。
ただ、ランスシリーズは4と6が面白すぎたので、それとくらべるとちょっと劣るかも。
戦闘について
戦闘については、最初は面白かったんだけれどやはりコツがわかってくると作業感出てくる。
特に数が多い戦闘は待機時間が長くて辛かった。
狭いマップが多かったけれど、魔法キャラ強化しないと渋滞してすごいストレス溜まるとか
もうちょっとなんとかならんかったんかい、って思うところ多々有り。
なんといっても、仕方ないとはいえ
レリューコフなどボスとの戦いがイベントで消化されていくのが残念だった。
まぁでも、戦争ってそういうものか…。 うーん。
と文句ばっかりだけれど、クオリティは高かった。
相変わらずインターフェースが丁寧で、操作もシンプル。
速度調節や演出スキップなど、プレイヤーの事をとても良く考えてくれている。
アリスソフトのゲームデザインは気遣い感じられてホントにいいな~と思う。
最後まで一気にプレイすることが出来ました。ありがとう。
今回の最大の見所は、ヒロインたちとの関係の進展。
シーラは……いつものシリーズメインヒロインっぽい展開。
アリスソフトはここだけは常に王道を貫いてくれるなって安心した。
よく考えたら、戦国ランスって王道ヒロイン6名だったんだよな。そりゃ豪華だわ。
でも、やはり私は、メインヒロイン1名によって話が引っ張られる話が好きなので
戦国ランスよりもこっちのほうが好きかな―。 シーラは本当に頑張った。エライ。
しかし、リズナやウルザとくらべて、リア・マジック・シーラは連れていけない分チョロイ感あるw
かなみちゃんは相変わらずアホの子の上、フレイヤさんに妙に気に入られてもう可愛い可愛い。
幸せに…なれないところがかなみちゃんの魅力ではあるが頑張って!
志津香は…うーん。2段階目の時はめっちゃ期待してたけど、よく踏ん張った。
やっぱり4と6の志津香が好きすぎるのでそれには及ばず。(老害的感想)
…私はなんだかんだいって、志津香がどのように描かれるかによって評価してる気がする。
しかし、ナギはどうするんだー。 まさかの最終作まで引き継ぎ?
ミラクルかわいいよミラクル。でも運命の女ではなかったかー。
ミラクルとランスのちょっとずれた、それでいて視点が同じ所にある綱引き具合は好きだから
次の作品でもぜひ登場して欲しい。コパンドンとの掛け合い希望。
チルディは…思っていたよりずっと味のあるキャラだったけれど後半失速。
もうちょっと踏ん張れー。
志津香が弱ってるぶん、理性キャラ・ツッコミキャラとして活躍してくれたけれど、
ある意味かなみより弱っちいカンジがするぞー。ワンコ2号。
戦姫・ピグは、うん。サブヒロインって感じだけれど今回のギャグ担当。
その他、アナセル・クリーム・ルーベランとか本当に懐かしかった。ご苦労さまです…。
システムの関係で仲間に出来なかったキャラも多くて残念だけど
どのキャラも個性しっかり発揮されててよかった。