マンガ喫茶でまとめて読みたいようなマンガを紹介するブログ

★はおすすめ。◯はまあまあ。△は自分は好きだがおすすめではない。☓は読まなくてヨシ!

山田太郎叩きに熱中してる人の論理を一通りチェックしてみたけど、思った以上に薄っぺらいなと思ってがっかりした

山田太郎叩きをしてる人たちの根拠は例えば「憲法改憲草案」とか「緊急事態事例」とか「あいちトリエンナーレでの山田太郎の反応」などを根拠にあげていますがほんとにもうちょっとなんかあるんかとおもったら本当にこれだけなのかよ……ってすごくがっかりし…

森川ジョージ先生に絡んでた新橋九段さんが「自分は表現の規制に反対している」と思っているらしいので、彼が何考えてるのか理解しようと努力してみた

https://togetter.com/li/1819059 のまとめで、森川ジョージ先生に絡んで以下のように発言していた人がいます。 ・「自民党支持は政治的発言じゃない」のサンプルがまた1つ。 ・表現の自由を守ると称する人物が正反対の党から出ることを批判しないのは、実質…

石川優美さんが「応援」という言葉に強い反発を示している件については「当事者運動におけるally概念」というのを知っておくといいかも

この件についてですが、私は「文脈を無視してこの発言だけを考えれば」石川さんは特におかしなことは言ってないと思います。 はてなブックマークではこのこと自体を揶揄している人たちが多かったですが、そういう人たちはちょっと反省したほうがいいと思いま…

一通り見たら本ブログにうつすやつ

今季はFOD配信アニメ優先ですが、ニコニコで見ると面白い(ニコニコでリアルタイムで見ることに価値がある)アニメもあるよね ニコニコで見なくても面白いけどニコニコで見るとより楽しめる作品 ◆サクガン ch.nicovideo.jp 今季ロボットアニメが多すぎるけど…

<さよならブラック企業 働く人の最後の砦「退職代行」> 能力も責任もない立場から自己満足で好きなことを言う人間のことは青二才以下の何か

「求人サイト」のコンテンツとして「夫の扶養から抜け出したい」という漫画がありましたがこのマンガも「広告」マンガです。 www.tyoshiki.com お仕事マンガと広告マンがの違いってよく似てるから難しい。「登場人物が主」なのか「広告したいものが主なのか…

私は小田嶋隆氏さんのこと、2014年くらいまでは好きでしたよ…… 

togetter.comあくまでも偏屈な個人主義者の立ち位置から「でもオレはこう思うよ」とたった一人で、腰が引けながらでも石を投げつける小田嶋隆は勇敢だった。あんたがそういう男だったことは、あんた自身が忘れても俺は忘れない。グッバイ、小田嶋隆。— ちゅ…

「男殺しの音頃さん」 はちま寄稿とかフェミ速報あたりのコメント欄のノリをそのまんまマンガにしたようなザ・クソマンガ。

はちま寄稿とかフェミ速報あたりのコメント欄のノリをそのまんまマンガにしたようなザ・クソマンガ。無料ウェブコミックじゃなかったら絶対読まねえ……。 男殺しの音頃さん(1) (裏少年サンデーコミックス)作者:十九島信小学館Amazon男殺しの音頃さん(3)…

ミステリと言う勿れの主人公はポリコレ野郎じゃなくて「アダルトチルドレン」だよという話

togetter.comのコメント欄で書いたことこっちに移動。 8巻とか9巻がかなり顕著だけれど、「整くんが言ってるのは信ぴょう性がないヨタ話」であるのは作者さんもだいぶわかりやすく描くようになってきてますし、「ポリコレ的なこと言ってるから無批判に持ち上…

いじめで痛ましい事件が起きた後、みんながそれを「ワイドショー的に消費して満足して終わりにしてしまう」光景を見るたびに白けた気分になる

この記事は、自分が言いたいことがただしく伝わるかどうかわからないので、最初からはてブ欄はクローズにしておきます。 bunshun.jpこれな……単体で見たら人間の屑としか思えないんだけれど、学校の校長や教頭の立場からしたら、もう自分が間違ってるのわかっ…

ミステリと言う勿れがポリコレみたいに受け止められるのは、彼の説教をありがたがる読者が文脈をちゃんと理解してないからです

繰り返しになりますが、主人公の天パくんは全然正しい人間として描かれてません。 主人公は、1巻から明確に「思想が偏った世間知らずのクソガキ」として描かれてます知識もけっこうあやふやでいい加減なものが多い。togetter.com この作品は、「探偵役の人…

なんかこの増田、すげえ〇二才が書いたっぽい……

anond.hatelabo.jp いやちょっとさすがに作り手として意識が低いんじゃないの?『あせとせっけん』はお色気シーンがあったけど、女性読者もいそうなタイプの漫画だったよ。橋口たかし先生みたいにロートル生活苦で仕方無く……、とかだったらそりゃ許すよ。で…

「ぼくたちのリメイク」 脚本が木緒なちさん(ねこねこソフトの人)やん!

元々は一般の大学に通ってその後元エロゲ会社勤務の28歳の男性が、 2006年に巻き戻って「芸大生」として人生やり直すというお話。 シンプル。 作者は木緒なちさん。ねこねこソフトの人ですね。 ja.wikipedia.org 『らずべりー』を出した後は、ねこねこソフト…

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