マンガ喫茶でまとめて読みたいようなマンガを紹介するブログ

★はおすすめ。◯はまあまあ。△は自分は好きだがおすすめではない。☓は読まなくてヨシ!

「ミステリという勿れ」8巻 ちょうど弱者男性と美人の女性が殴り合っててワロタ

まさしく弱者男性との言い分である。 それに対して、女性側はバッサリ切り捨てて気持ちが良い。 そして、これである。 「お前はなぜ、そんなに私と戦いたいんだ」 こんなん笑うわwww まじで弱者男性の言い分ってこの一言で結構バッサリ言っちゃえるんだよ…

「鳴子巽」という真の悪役 :カラノショウジョシリーズにおける六識命じゃん

「漂流郵便局」 ja.wikipedia.org 無差別連続殺人犯・羽喰ゲントの息子。羽喰ジュート。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー7巻 整くんが虐待の被害者であることが明示される(まあ知ってたけど)母親ではなく父親に虐待されていた。それで、天達先生…

虐待された子を救うために虐待する親を殺すべきか問題

ちょうど今、コロナ対策のためなら池江選手をなぶり殺しにしてもかまわないって感じの人たちがいますけどそもそもの考え方がおかしいんだよね。 アメリカの虐待に対する考え方 「そういうものは許さない」という線引きがはっきりと決まっていてそのためには…

「ミステリという勿れ」整くんの正体2

ミステリと言う勿れ(5) (フラワーコミックスα)作者:田村由美発売日: 2019/09/13メディア: Kindle版 ①身内の誰かが「殺されたのに事故死ということにされた」?②常に周りから変人と言われており友達がいない。③そしてやっぱり倫理観はない ④とにかく親とい…

ミステリと言う勿れ  整くんの正体についてのメモ01 広島編

ミステリと言う勿れ(4) (フラワーコミックスα)作者:田村由美発売日: 2019/02/22メディア: Kindle版 ①生みの親とは仲がめちゃくちゃ悪い。 ②育ての親には強く感謝している。 ③広島に縁がある ④マフラーをずっと巻いている。 ⑤子供の頃、石と良く会話してい…

「優駿の門チャンプ」 ボムクレイジーの第二の仔「チャンプ」くん

G1の主人公哀歌や、ピエタの主人公ピエタはあまりにもお涙頂戴過ぎて 好きな人には好きなんだろうけれど私は全然好きじゃないなーって思った。この作品基本的に天才ユウマくんが愛馬と一緒に無双して競馬界を盛り上げるっていう 「YAWARA」方式のマン…

「ミステリと言う勿れ」が「クロエの流儀」に見える人はマンガ読んでも意味がないと思う

1話の時点で、主人公はめちゃくちゃいい性格してるってのははっきりわかるやん。これがクロエの流儀と同じに見える人はまじでセンスなさ過ぎるでしょ……。まぁそういう人と会話しても得るものないから反論するつもりもないけど。 ①1話の時点では主人公はめ…

「優駿の門ピエタ」 今度はオグリキャップの仔・ピエタが主人公…なのはいいんだけど

優駿の門-ピエタ- コミック 全11巻完結セット (プレイコミックシリーズ)作者:やまさき 拓味発売日: 2011/04/20メディア: コミック うーん、なんかもう……このシリーズは競馬マンガではなくなってないか?競馬だからこそ無茶苦茶な展開も許されるのかもしれな…

優駿の門G1 「ナリタブライアンの呪い」 なんというかこれはひどい

優駿の門から13年後の物語。1巻のばんえい競馬の描写が一番面白かったまである。 前作主人公のボムクレイジーは、自分が好きな馬以外と決して子供を作ろうとしなかった。そのため息子は1頭だけしかおらず、その一頭はサラブレットとは思えぬ巨体で最初はば…

優駿の門16~  アメリカ行きを断って笠松競馬場で地方巡業→セントライト記念→菊花賞

優駿の門(16) (少年チャンピオン・コミックス)作者:やまさき拓味発売日: 2013/05/31メディア: Kindle版甘利弾という騎手と出会う。あとダブルフェイス(ブレイヴェストローマン産駒)ja.wikipedia.orgマックスビューティやオグリローマンの父 甘利弾はなかな…

「優駿の門」10~15 「石ころがダイヤモンドに」。ウマの血統が作者の趣味が出まくってて素晴らしい。

サラ系で二冠をとったヒカルイマイとか完全に作者の趣味やね。 皐月賞 ボムクレイジーの体重は590kg ・グリーングラスの仔 ボムクレイジー(母父はシンザン)・サンデーサイレンスの仔 アルフィー&アルフィーセカンド・シンボリルドルフの仔 リップ・シャル…

「風のシルフィード」17~  マキシマム・ヒヌマボークという好敵手がいなくなった後は完全におかしくなっちゃったマンガ

いろいろと残念な展開になってしまったので17巻以降は本ブログではとりあえずこちら側にメモ程度に。 風のシルフィード(17) (週刊少年マガジンコミックス)作者:本島幸久発売日: 2014/10/17メディア: Kindle版 ①凱旋門賞の前哨戦としてプリドゥポモナに出…

【スポンサーリンク】