ちなみになぜ「八華のランサー」という二つ名かというと
8種の武具を同時に使いこなす戦闘スタイルが特徴。 彼女はかつて戦場ではどのような装備が最も強いのか常日頃悩んでいた。そんなある日、刀を八本構える異形の毘沙門天像『刀八毘沙門天』と出会い開眼。 「そうです、刀も槍も全部持っていけばいいのです!」
なんでさ。
次の日、「八華の備え」と称して八つの武具を振り回し、戦場を元気に暴れまわる越後の軍神の姿があった。
最強無敵の戦国武将『フルアーマー景虎ちゃん』の誕生である。
ということらしい。
上杉謙信はもともと女性説があるくらいなので、たくさん女体化されているはず……ということでほかの作品もチェックしてみた。
戦国ランス
ランスシリーズ7作品目から登場。
初登場ながら6人のメインヒロインの一人。帝ルートでは無双キャラと化す。
人気の高さからその後も登場し続け、最終作までレギュラー。
ただし、ランスの運命の女の一人にはなれなかった。本人は満足そうだけれど。
ちなみに「戦国プロヴィデンス」にも出張で参加している。
このゲームにはもともと上杉謙信がいたのでかぶっとるやん!
【JAPAN最強の軍神】上杉謙信 - 戦国プロヴィデンス攻略まとめwiki - 攻略wiki.com
戦国プロヴィデンス
上杉謙信 - 戦国プロヴィデンス攻略まとめwiki - 攻略wiki.com
越後の龍と呼ばれる戦国有数の戦姫。
幼い頃に寺に預けられて育ったため、気品があり、また武勇、知略にも優れる完璧な人物。
唯一の欠点は、自らを毘沙門天の化身と本気で信じ振る舞っていることで、
大抵の場合、周囲を置いてけぼりにしてしまう。
DMMのソシャゲー。
さすがにかぶらせてくるとは思わなかったので驚いた。
戦国コレクション
家臣の「純愛天使・直江兼続」と共に《戦国世界》から《現代》に流れ着いた。
《戦国世界》では天下統一に意欲があったが、《現代》ではモデルとして生計を立てており、平和な暮らしが楽しいと感じるようになる。
穏やかかつマイペースな性格で、生活態度はズボラ。身の回りのことはほとんど兼続に任せっきり。毎晩晩酌をするほどの酒飲みである。
戦極姫3
実は6作品目まで出ている人気シリーズ。なお3作品目くらいまではクソゲーオブザイヤーの常連だったが
それ以降の作品はちゃんと遊べるゲームになった……らしい。 ただいつ地雷げーにまた化けるかわからないのが怖い。
www.youtube.com
DMMのブラウザゲームもなっている。
個人的いちおしは「軍神ちゃんと呼ばないで」
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ただ女体化しているだけじゃなくて、ぐーたらなんだけどなぜか神に愛されていて
適当に行動したらみんなが勘違いして褒めてくれたり戦に勝てたりするという
「カメレオン」や「照橋さん状態」になっている。
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それでいて、史実にできる限り忠実に進めようという作者の工夫がうかがえ
歴史を知っている人ほどクスッと笑える作品になっている。ベンキョウニモナルシネ。