「債券、為替、株式のボラティリティがいずれも低い状況は過去に3度だけ、リーマン前、バーナンキショック直前1ヶ月、14年夏」(PIMCO)。為替のボラはこのチャートにないのでVIXとTYVIXをくっつけてみたら、14年夏は微妙ですが、まぁ確かにそうかなぁと。続く。 pic.twitter.com/3UG7c9ywwa
— 旧姓みみ男 (@dfkvs) 2017年8月17日
TYVIXのみを取り出すと先程の「過去に3回しかない」のが良く分かります。米10年債のボラは先月に最低値を付けていました。「インデックス投資ブームがボラを消失させた」とか言われますが、米債もイールドハントで買われまくるからボラがなくなったのでしょうか?米債のボラはちょっと難しい。 pic.twitter.com/vNwPJdsQ9g
— 旧姓みみ男 (@dfkvs) 2017年8月17日
具体的なコメントが思いつかない状況ではありますが、Debtや延滞率の上昇(今朝の米家計のオート・カード)、局地的なクレジットバブルよりも、こっちが先かなぁと考えているやつ。パッシブ・ファンド(≒ETF)バブルってこれまで巻き戻されたことないですからね~って考えています。妄想妄想。 pic.twitter.com/XLklbXRD16
— 旧姓みみ男 (@dfkvs) 2017年8月16日
GDP比では21000がMAXか……
同じく東1の時価総額と月曜の名目GDPを一緒にしたもので見ても、平成バブルとか昔のやつは置いといて、まぁ良いところじゃないの?って思っています。以前、GDP比でMAX21,000円というのをツイートしていますが、さすがにその手前が精一杯かも、驚くような経済対策でも出ない限りは。。 pic.twitter.com/zZ9rDZkExG
— 旧姓みみ男 (@dfkvs) 2017年8月16日
高値圏で、海外勢が3週連続の売り越し……
チャイナショック時の①②と今の③④の東1の時価総額はほぼ同じ。①PER16.64倍⇒④13.95倍へ低下。大統領選直後に海外投資家は大きく買い越して売って、4月下旬から再度大きく買い越して直近で売り越し中。P/Eで割安とかじゃなく、もう海外組は日本株にお腹一杯じゃないのかな? pic.twitter.com/tzMYjU5A3q
— 旧姓みみ男 (@dfkvs) 2017年8月16日
この人のツイートはすべて大事だから、全部記録したく成るよね……まぁ今日はインパクト大きかったからついまとめちゃったけどほどほどにしなければ。