眠れないテンションでポエム。
ああ、最悪最低の失敗をしてしまった。
でも反省はちゃんとしなければいけない。
そして反省するところを間違えてはいけない。
「自分のルールで買えない銘柄の値動きを見てタラレバを言うのは、ルールにケチをつけているのと同じ事。どんなルールを持つ人でも僕は尊重するけど、今まで自分を守り、財産をもたらしてくれたルールに自分でケチをつける奴は、相場を張る資格がないと僕は思うね。相場に対して失礼だよ」
— 株猫ミッドナイト.bot (@kabuneco_bot) 2016, 2月 10
そうだ。そうなんだ。
私は、ああするしかなかったんだ。
それまでに損しすぎたからリスクを許容できなかった。
(正確に言えば信用2枚までは持てたけどビビった)
そのことを反省するべきであって
あの時はああするしかなかった。
そのことは受け容れるんだ。
そして「それまでに損しすぎた」状態を防ぐためのルールを考えるんだ。
私が間違ったのは、当日にそーせいを持ち越さなかったことじゃない。
それまでに勝負するための余力を全部無駄遣いしたことだ。
どこを間違えたのか勘違いしちゃいけない。
握力をなくす原因は余力が有るときの無駄なツッパリだ。
1.引け値が株価
— 全力三階建て(そーせい陰謀論者) (@heptares5460) 2015, 12月 3
2.安寄りの戻りは売り
3.やられがプラスになったら売り
4.迷ったらポジ縮小
5.場中に買わない
6.高寄り・出来高増・陽線を確認
7.材料で買い、数字で売る
8.高値買いを厭わない
9.アルゴ以前の知識を過信しない
10.明確な理由なしに手じまいしない
また元のところに戻ってきてしまった。3回めだ。
もう殆ど利益の余りが無い。今はリスクを取れない。
ガチホだガチホだいったところで、我慢できるのは利益のバッファが有るところまでだ。
他の人と一緒にやろうとするんじゃなくて、
まずは利益を堅実に積み重ねよう。
損をしないようにして1万円ずつでもいいからちゃんと稼ごう
そして、また勝負するべき時が来たと思ったらその時にリスクを取ろう。
そして、今度はその利益を大地にしよう。
しばらくスローペースになると思うけれど絶対にここで無茶はしない。
その代わりここで諦めちゃいけない。
そして、4回めに同じ所に戻ってこないようにしよう。
もう4回めに同じ所に戻ってきたらたとえ利益の残りがあっても退場でいい。
私は今まで「ジャストシステム」「山一電機」「クルーズ」「ボルテージ」「そーせい」
というあたりくじをちゃんと探してつかむことが出来た。
でも、いつもいつも行き当たりばったりの行動でその幸運を無駄にしてしまっている。
このままだと次に良い銘柄を掴んだところでまた同じことをやる。
何を間違ったのかをちゃんと理解して、次こそはなんとしても前に進むんだ。