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先物での落ちるナイフの掴み方

先物で落ちるナイフをつかもうとすると一瞬で死にます。株と同じ感覚だとヤバイ。

何度か超絶痛い目にあって、ようやく自分なりのリバ取りのやり方を考えてみました。

先物以外で通用するかどうかはわかりませんが、自分用に整理しておきます。

ここ何回か確実に取れるようになってきたけどこれも本当にヤバイ相場だとどうしようもなさそうですね。


というか、おそらく一目均衡表の基本的な使い方に過ぎない感じ。
今までそんなことも意識しないでやってた、ということで。。。



(1)大原則
基本的にリバは狙わない。下げ止まりは誰にも分からない。


しかし「両建て」した時にSを外す必要があるため最低限の基準は必須。



(2)利益を取るためではなく、確実に
ということで、利益を取るためではなく、守るために絶対に守るべき鉄則をば。

おそらく利益が出なかったり、買えなかったりするかもしれないが、
この基準であれば枚数は多めにいっても大丈夫なはず。「ドテン買い」にも使える。

※大幅下落時リバ狙いはとにかく厳しい条件をすべて満たした時だけGO!
また、リターンよりリスクが大きいので大きくいってはダメ。
全力でいいっていいのはむしろ下値ブレイクの方。



実例 額は小さいものの狙ったとおりにリバ往復とれた例

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①転換線(水色の線)が追いつくのを待つ。 
13:30くらいにようやく追い付いてくる。ここまでは一切買ってはいけない


②単にリバって転換線越えてもダメ。転換線が、陽線の半分より下を包んでないとNG。
転換線が包み始めるのは13:30から3本目の陽線。



二本連続で陽線を出す(ただし2本めが上髭の時はダメ)。この条件を満たした時、次の分足の始値で発注。 
大抵の場合、一回上に行くので焦ってしまうが、焦らなくても戻ってくることが多い。

実際に、17710で指しておいたところ、17700まで下げて戻ってきた。そういうものらしい。焦り禁物。
そして、戻ってこなかったらそれはそれで次のチャンスを待とう。


④基準線タッチして跳ね返されたらすぐに撤退。
ここでいうと、17800ライン。多少余裕を持って見ておく。
こちらも、一瞬だけ基準線越えた、ではダメ。むしろ上髭を付けて跳ね返された場合は下げ安いので注意。



⑤分足の終値が基準線を越えたらさらに買いまし。ドテン買いなどご自由に。
私はちょっとだけ買いましてみました。



まとめ

これは、両建ての片方を決済で外す際も同じ。

とにかく転換線が下半分を包むまで待つ。これは最低条件。

利益を取ることよりも、転換線に守ってもらうことを重視すること!

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