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カッティングエッジ=自分の優位性を感じられない時は戦わない

ここ数日CISさんをtwitterをお気に入り登録して全ての発言を見てるのですが結果として爆上げした今日の相場で戦わないと決めたCISさんこの言葉が一番大事だと思いました。



「自分の優位性」を感じられない時は売買しない。


まさにこの自分の優位性を磨き、かつ優位性が感じられない時はどれだけ有望でも戦わないというのを徹底しているから彼はこんなに強いんでしょうね。



それにしても、私にとっての株の売買に対する優位性ってなんだろう。
それは、数千の株価の中で、自分が他の人より特定の株に注目していろんな材料を把握している、とかそういうことでしょうね。他の人が着目している株が上がり始めたからといって、その株に飛び乗ってる暇があったら、もっとひとつひとつの株を掘り下げて考えるべきだったのかもしれません。


デイトレは逆に動きの軽さこそが優位性でしょうから、買ってダメならすぐに損切りする。投機のつもりで買って長期目線ですとかいうのは一番のバカってことになると思います)


あと、よく個人投資家の優位性として、機関には調子が良くても買わなければいけないとき、手仕舞いしなければいけない時期があるため、調子がいいのに手仕舞いで処分されている株をその時期に集めて勝負する、なんてことも言われてますね。



ここ数日、先物で戦おうなどと無謀なことをかんがえておりましたが、アホでした。実際にやってみると、まさに修羅の国。鬼のように強い人達の集まりでした。散々な目にあって逃げ帰ってきました。



優位性。優位性。

そう考えると、昨日や今日といっただれでも勝てる確変の日は置いといて、
そうじゃない日は、しっかりと調べぬいた株を持ってない限りは戦うべきではないかもしれません。


実際、いつまでもコバンザメ投資なんかはやってられません。自分の優位性を掴んで、はやく抜け出したい。

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