今月からは週別に報告書くつもり。
トータル結果
大事な大事な1ヶ月目。
含み損益を除いた成績は… +2万円でした。
プラス1%。しょぼいけどなんとかプラス死守。
月感想
3月はかなり儲けやすい月だったはず。
実際に私も月始めに早々に一旦目標を達成し、
その後もなんども+20万を越える日があり、ピーク時は+33万までいってました。
ダウが崩れ気味のため調整もあり、4月5月もかなり怖いので
なんとかこの月に稼いでおきたかったのですが、結果としては
大幅調整と別の、全く違う所で大損してしまうという結果に。
月前半
儲けが出たのは
・イマジカロボット
・山一電機
・ヘリオステクノHD
・タケダ機械
・ネクステージ
・NSW
・オルトプラス
などです。
今まで業績は良かったものの出遅れていたものがジリジリ上がっています。
割りと堅実にやった結果、その通りうまくいったと思います。
オルトプラスだけサプライズニュースがあったので急いで入ったら儲かったまぐれですね。
中盤までに損失が大きかったのは
・高田工業所(720L→680LC)
・ミサワ (950L→820LC)
高田はなぜ上がらんのかわからないが、上がるときは一瞬、そしてまたその後ダラダラ下げる展開。
ミサワは今まで続いてきた成長がいきなり鈍化し、一気にぶん投げ。
後半
「マイナンバー」の材料に踊らされましたね。
・ITBOOKやジャパンシステム、アイネス、インテリジェントウェイブで5万プラス。
を得たものの、その後が悲惨。
・ULSグループ(2000L,1900L,1760L→1700で全てLC) で30万マイナス。
・フュージョンパートナー(970L→920LC) で5 万マイナス
と一気に利益を吹き飛ばし
それを取り返そうとやや強引にポジション取った
・エクセル(1490L→1270LC) で15万マイナス。
一時期180万を切る寸前まで落ち込み。ツライ。
後半の追い上げ
・Nフィールド +8万
・ネクステージ +3万
・フィスコ +4万
・北越紀州製紙 +5万
・プラッツ +5万
などでなんとか取り戻し。
あと微妙に損切りなどがあるのでトータルでは+2万になりました。
4月
メインの山一やヘリオスも落ちてきている状態でもなんとか200万ラインに載せてきたので、
ここからなんとか、メインのリバウンドを目指したいところです。
とはいえ、本当にここからはあぶないため、雲行きが悪くなったら損切りをこまめにしたい。
ULSグループやエクセルも、損切りルールさえ守っていれば5万円くらいに損が抑えられていたはず。
米国の雇用統計の数字が想定より低かったため、ドル安円高が進みそう。
これは株価にもろに影響でると思います。
また、年金のインデックス買いも限界まで来ています。
いろんな下げ要素が目立ってきており、さらに恒例の5月。
下げ始めるとどこまでいくかわかりません。17000まで調整はいるとの声もちらほら。
個別銘柄は本当に信用できるものだけにとどめ
最悪株の買い向かいで勝負するのではなく、先物側で勝負することも考えたほうが良さそう。
そういう意味でも3月で利益を出しておきたかったーー!