ワールド・エンド・エコノミカが大好き

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戦女神Memoria 攻略中 5章  ランザブくん…

こちらも、鬼畜王ランスヘルマン編とランス9ほどではないけれど、
こちらでも微妙に1の時と展開に違いがある。


初代やVERITAにおいては、
ただの親の七光りのボンボンで無能でプライドだけが高いクズキャラだったランザブくん。

VERITAでは貴族派の後押しで自分が団長になれるという事を微塵も疑っておらず、恥知らずにも父を失ったばかりで喪に服すレヴィアに妻になれと迫るなど、相変わらずのクズっぷりを発揮していた。 レヴィアに団長の座を奪われたことでその面子は潰されたはずで、後の反乱にはこうした私情も絡んでいたという設定になったと考えられる。

http://www8.atwiki.jp/battle_goddess/pages/84.html

ランザブ・キルナンの変身

なぜかMEMORIAではめっちゃいい声を当てられて、
http://beautyplanets.web.fc2.com/VADB/actor/c_0005.html
理知的な立ち回りができるキャラになってると思っていた。

で、今回は結構まともなことを言っている。

「ずいぶんなものいいですな。私が何もしなくとも、結末は変わらなかったでしょう。
 周囲を省みず部隊を率いるなど、強者の奢りも甚だしい。
 まさに水の巫女とそれに付き従うものが、レウィニアを悪しき方向へ導こうとしている縮図だ。
 私は祖国を愛しているのです。
 故に、これからのレウィニアに神殿派の存在は不要と考えている
 象徴は、ただ奉られているからこそ価値がある。
 この女のような…象徴でありながら先頭に立つ扇動者が現れるのは危険だ。
 国としての体制を危うくすると確信している。
 そう…私の取った行動に悔いはない。間違いはないのだ。」

レウィニア神権国の政治体制のずさんさ

実際、レウィニアという国はむちゃくちゃである。
トップである水の巫女が徹底的に秘密主義、というか普段全く仕事をしない。

そのため普段は貴族が政治をとりおこなう。
それでいて(他国への牽制のためとはいえ)一存で神殺しを迎え入れるなど
いざ水の巫女がなにか決断したら、
貴族は理由も告げられないまま、異議を唱えるチャンスすらなく、
それに従わなければいけない。

仮に真面目に責任をもって国の運営をやっていたとしても、
神に等しい巫女がひとたび口を出せば権力を全部持っていかれる。
その巫女直属の神殿派が目の上のたんこぶに成っちゃってるわけだ。
ダメ神権政治と言える。


そりゃ私がこの国の貴族だったらブチ切れますよ。


そうやって普段は貴族が圧倒的に強く、神殿派が弱い中で、
神殿派直属の白龍騎士団団長のレヴィアの立ち位置は苦しい。
巫女から特に援護を受けることなく貴族派から嫌がらせを受け続け、
ついにはあんなことやこんなことに成ってしまうわけで。気の毒。


将軍として未熟すぎるレヴィアさん

ただ、レヴィアはレヴィアで、隊の運営方針が酷い。
レヴィアさんは、クソ真面目で、一つ一つの物事には誠実。
そのため、彼女をよく知る人達には人望が厚い。それはいい。
でも、軍を指揮する人間としては、やはり無能である気がする。


貴族派だからとはいえ、ランザブを敬遠するあまり
部隊を二つに分け、以前からの生え抜きばかりで作戦を強行。
しかも積極的に、危険人物である神殺しを重用し、
ランザブら貴族派の兵隊をないがしろにする始末。


情報共有もできていなければ、意思疎通をほとんどできていない。
あえていえば、ランザブがいろいろと横車を入れてくることに譲歩しているくらい。
これでは、貴族派からの反発はたかまる一方だろう。
実際、ランザブに付き従って反乱を起こす兵がいても不思議ではない。


とはいえ、普通はこんな難しい状況になることはないだろう。
自分だって、こんな軍隊指揮しろっていわれたら嫌だよ。
ただ、彼女、この難しさをあまり自覚してなかったような印象がある。
いつものように直情的に、誠実にやってればいつかうまくいく、程度に
考えていたような気がする。 そういう意味では育ちが良すぎたのかもな―。


そういった不満を無理やり力づくで押さえつけている状態。

神殿派は横暴、将軍のレヴィアさんは自分たちを冷遇する。
不満だらけですよ。

そして、その反発を抑えこんでいるのは、
レヴィアの側に付き従っている神殺しの脅威や、
レヴィアを後押ししている水の巫女に対する恐怖だよね。

そこが弱ってたら、排除したいと思うよね。

「その血塗られた剣で私をも殺すか?
 やってみるがいい、神殺しよ!
 そして貴様がただのバケモノだと、恐怖をまき散らす忌むべき存在なのだと
 レウィニアの民に証明してみせろ!
 貴様のような存在こそが、水の巫女の信奉者を減らしているのだと思い知れ!
 かかれ!こいつの存在はレウィニア神権国の未来に害をもたらす!
 今こそ我ら人間の手に、祖国を取り戻すのだ!」

とはいえ、やはりランザブさんは考えが甘い

このあたり、わからんでもないんだよな。
とはいえ、ランザブくん、同情の余地があるとはいえ、
根本的に情報が全然足りておらず、都合の良い思い込みが激しい。

あと、やっぱりボンボンはボンボンだな、と思える台詞も。

家柄も実績も何もかもがこの私が上だ、上だったのだ!
なのに何の実績もない貴様が騎士団に入り込み、
最下級の騎士から一気に将軍位だと!?
どのような冗談、不条理だと言うのだ。
努力も苦労もなく、水の巫女に気に入られるだけで将来が約束される。
これが神に支配された国家の腐敗した姿だと言わずしてなんという!
こんなことは許されるはずがないのだ!

こうやって優越意識に浸って人を見下してると、
大事な所でポカやっちゃうんですよね―。

そこそこ強い程度のサガモアくんを雇って
ちょっと気が大きくなりすぎましたね。

ランザブくんだって、普段だったらもっと慎重にやっただろう。
色んな意味で、タイミングが「良すぎた」。
魔が刺しちゃったんだろうな―。かわいそうにねー。


あと、自分の欲望正当化するために国家のため、とか言う奴は

自分の目的を果たすためには他者を陥れ、生命すら奪い、
それさえも国家のためだと言って正当化しようとする。
しょせん、権力を欲した男と、それを利用とした者達の独断と偏見にすぎない。
そんな男の末路には、むごたらしい死が似合っている。


さらばランザブくん。

ランザブは、両手足の腱を切断された後、失血死しない程度の回復を施され迷宮に放置されることになる。 セリカに切り殺された部下の血の臭いに引き寄せられた魔物に生きたまま貪り食われた。

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