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オタクとしての生存報告用。ブログで他の人向けに感想書くのはつかれるので、自分用のメモです

ランス9 ヘルマン革命 攻略中 第13章

シーラ  レベル5
志津香  レベル4
戦姫   レベル4

ふーむ。ピグとミラクル以外はもうこれで終わりか。
もしかしたら次とかでラストに成っちゃうのん?

不思議な感覚……
弟のようで、兄のようで、父親のようで…
たまに……その……恋人のようで……ご主人様で……
私の恩人……
きっと、ランス様は気がついていないんだろうな…
私が、こんなに、ランス様に感謝していること……
ありがとうございます、ランス様……
私に、外を教えてくれて……

志津香さん、もともとランスのこと嫌いじゃなかった、まである?
少なくとも2の時は嫌いだったと思うけど、
4の志津香さんとはかなりいい雰囲気だったしなー。

「私よりもマリアを抱いてあげてよ」
「なんか、お前そんなことばっかり言うな。
 この間も似たようなこと言っていただろう」
「だって……」
「マリアも俺様の大切な女の一人だ。
 心配せずとも抱きまくりだ。
 マリアとかナギとか、志津香は心配することが多いな」
「うん……」
「前から言ってるぞ。どいつもこいつも俺様の女にして、
 全員もれなく幸せにするから心配無用だと。
 いい加減に信じろ」
「……(なんか…頭がぼんやりして……まともに動かないわね)」
「お前、体、変に力入れてるだろ。俺に寄りかかってもいいぞ。」
「うん……」
「…え、あ……」
「なに?」
「何って…まあいいけど…
 (気持ち悪いくらい素直だな…)」
父親とお風呂に入るのってこんな気分かしらね……
「知らん」

あっ(察し)




戦姫は、一人だけモノローグが一切語られないキャラだけれど、
(というか今作品、女性視点のモノローグがめちゃくちゃ多いのが特徴だよね)
実は結構周りの声を気にしーさんであることが判明。
とはいえ、基本的には細かいことは気にせず
素直に自分の欲求にしたがって生きる。 良いキャラだな―。




ヒューバートさんかっけー。

「ご自身が一線から退くことに、ためらいはないと?」
「さっきもいったが、一線も二線もねえよ。
 今はヘルマン全土が最前線だ。」

(中略)

「各々が今なすべきことをせねば、この国を変えるという夢は露と消えてしまう
 私は自身のプライドのために大事を見失うところだった。
 プライドなど、クソの役にも立たない。今あなたに気づかせていただいた。
 いらぬ問答を強要してしまった。誠に申し訳ない」

「謝罪など不要!
 貴公の熱き心はヘルマン騎士の誇り!胸を張られよ!」

「ただ説得をするだけならば、おそらく私のほうが上手です。
 論理を組み立て、道理をとき、ヒトを納得させるのは昔から得意でした。
 ただ……人の心を動かすことが私にはできない。
 ヒトをまとめる難しさ、自分の力不足、今回ほど痛切に感じたことはありません。」
「騎士ってのは、大体あたまが固いもんだしな。
 それを束ねるってのは、ほんとに難しいよ」
「…さすがですね。」

クリームさんの表情が。これはもう惚れとるやろ…。




・ラボリ陥落。
ハンスキンスとウラジール、良いキャラだった。




・まおゆう

「世の中は面白いなぁ。
余の想像の外を行くものがいくらでも現れる。
こういう連中を集め、世界に打って出る。
そして世界は余の足下にひれ伏すのだ。
どうだ?想像しただけでワクワクするだろう

余のものとなれ、カオスマスター。
お前には、余の隣という特等席を用意してやる。
そこから見る景色はきっと世界中の何よりも愉快だぞ。」

「誰が行くか、アホらしい」

「ふふふ…かわいい奴め」

(無自覚か、興味が無いのか…
 この男は世界を統べる王の器を持っている……
 そういうものこそ、余と並びたち、余の右腕となるにふさわしい。
 全ては余の勘違いかもしれんがな……
 末は盗賊の頭か、世界の王か……なにしろ読めん男だ)

改めて思うけれど、まおゆうの勇者が魔王の提案を受け入れたのは、
あまりにも勇者が空っぽな存在だからだよね―。
あと、そもそもまおゆうの勇者はヒトを率いる器じゃなさすぎた。

ミラクルとランスだったら、
境界線上のホライゾンごっこやってくれそうですごく楽しみ。




・チルディの電卓キューブクリア。ムーンクァイゲット。
 これふたりとも100以上ダメージ喰らえってことなのか。
 HP100以上じゃなかったら条件満たせないじゃないですかヤダー!
 
 あとはピグと千姫とミラクルもあるのかな。いやさすがにそこまでは。
 それにしてもスタッフさんなぜここまでチルディ推し。



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